日の出 [阪急ハイキング]
2013年11月17日(日曜)
近所の駅
山本駅から住宅地とジャングルを抜け、到達
待つことしばし
うっとり…
満願寺西山からの、素晴らしい日の出でした。
この後はいつも通り、中山最高峰を経由して帰りました。
5時前に出て、12時頃に帰宅。
途中で長い休憩を2度はさんで、約7時間の行程でした。
近所の駅
山本駅から住宅地とジャングルを抜け、到達
待つことしばし
うっとり…
満願寺西山からの、素晴らしい日の出でした。
この後はいつも通り、中山最高峰を経由して帰りました。
5時前に出て、12時頃に帰宅。
途中で長い休憩を2度はさんで、約7時間の行程でした。
ごろごろ岳・ガベノ城コース(ごろごろ岳〜ガベノ城〜北山緑化植物園) [阪急ハイキング]
(前回の続き)
ごろごろ岳三角点を後にし、少し歩くと、展望の良い岩場がありました。
ここが地図にある「ガベノ城」のようです。
「ガベノ」とはどういう意味なのか? なぜ「城」なのか? 全ては謎に包まれています。
ガベノ城からは、急な下りが続きます。
滑りやすい地面で、さーちゃん一度転倒。
地面についた手が真赤に
延々と下り続け、高級住宅街に出、アスファルトの下り坂をヒイヒイ言いながらたどり着いたのは…
北山緑化植物園です!
初めての場所ですが、入場無料で、リラックスするにはもってこいの場所です。
平日なので空いていて、テーブルに座れました。
周りの草木を眺めながら休憩です。
そして、最後に見ることができたのが、サクラでした。
その名も、二度桜。
たまたますれ違ったご老人が教えてくれたので、見ることができました。
この後は、山道風の道を歩いて植物園の外に出て、夙川沿いに阪急夙川駅まで戻りました。
最初はどうなることかと思いましたが、素晴らしい一日でした。
さーちゃん、今日もありがとう♡
明後日もまた頑張ろうね
ごろごろ岳三角点を後にし、少し歩くと、展望の良い岩場がありました。
ここが地図にある「ガベノ城」のようです。
「ガベノ」とはどういう意味なのか? なぜ「城」なのか? 全ては謎に包まれています。
ガベノ城からは、急な下りが続きます。
滑りやすい地面で、さーちゃん一度転倒。
地面についた手が真赤に
延々と下り続け、高級住宅街に出、アスファルトの下り坂をヒイヒイ言いながらたどり着いたのは…
北山緑化植物園です!
初めての場所ですが、入場無料で、リラックスするにはもってこいの場所です。
平日なので空いていて、テーブルに座れました。
周りの草木を眺めながら休憩です。
そして、最後に見ることができたのが、サクラでした。
その名も、二度桜。
たまたますれ違ったご老人が教えてくれたので、見ることができました。
この後は、山道風の道を歩いて植物園の外に出て、夙川沿いに阪急夙川駅まで戻りました。
最初はどうなることかと思いましたが、素晴らしい一日でした。
さーちゃん、今日もありがとう♡
明後日もまた頑張ろうね
ごろごろ岳・ガベノ城コース(阪急芦屋川〜ごろごろ岳) [阪急ハイキング]
2013年10月31日
平日休みの秋の日、おなじみ阪急芦屋川駅で下車した我々。
しかし、いつものように歩いてロックガーデンに向かうわけではありません。
バスに乗って「水車谷」で下車。道路に沿って坂を登り、登山口を探します。
道路の脇に、栗を発見。中身は全て無くなっております。人間、恐るべし。
そして、ミノムシ発見。何度かこのブログでも書いていますが、近年になって数が減っているので、見かけると嬉しいです。
それにしても、登山口になかなか到達しないですね〜。
『もっと!阪急ハイキング』にはバス停から15分と書いてありますが…
橋を超え、滝の横を通ります。
そんな記載は本のどこにもないのですが…
ようやく、登山口らしきところがありました。
赤いペンキは、ルートがある証です。
さっきの滝(弁天滝)のすぐ上、大きな岩を渡ります。
さあ、目指すはごろごろ岳…
と思っていたら、全然違う登山道でした。
本当のごろごろ岳への登山口は、はるか下、バス停から歩いて5分くらいのところで通り過ぎてしまっていたのでした。正直、かなりわかりにくい登山口でした。
約1時間のロスですが、めげずに登ります。
岩場や急坂が続き、かなり体力を要するコースでした。
約1時間半をかけて、ごろごろ岳三角点に到着。
標高565.6メートルだから「ごろごろ岳」と名付けられたという説がある山です。
一時はどうなる事かと思いましたが、なんとか中間点です。
ここからは、ガベノ城、そして北山緑化植物園を目指します。
(続きます)
平日休みの秋の日、おなじみ阪急芦屋川駅で下車した我々。
しかし、いつものように歩いてロックガーデンに向かうわけではありません。
バスに乗って「水車谷」で下車。道路に沿って坂を登り、登山口を探します。
道路の脇に、栗を発見。中身は全て無くなっております。人間、恐るべし。
そして、ミノムシ発見。何度かこのブログでも書いていますが、近年になって数が減っているので、見かけると嬉しいです。
それにしても、登山口になかなか到達しないですね〜。
『もっと!阪急ハイキング』にはバス停から15分と書いてありますが…
橋を超え、滝の横を通ります。
そんな記載は本のどこにもないのですが…
ようやく、登山口らしきところがありました。
赤いペンキは、ルートがある証です。
さっきの滝(弁天滝)のすぐ上、大きな岩を渡ります。
さあ、目指すはごろごろ岳…
と思っていたら、全然違う登山道でした。
本当のごろごろ岳への登山口は、はるか下、バス停から歩いて5分くらいのところで通り過ぎてしまっていたのでした。正直、かなりわかりにくい登山口でした。
約1時間のロスですが、めげずに登ります。
岩場や急坂が続き、かなり体力を要するコースでした。
約1時間半をかけて、ごろごろ岳三角点に到着。
標高565.6メートルだから「ごろごろ岳」と名付けられたという説がある山です。
一時はどうなる事かと思いましたが、なんとか中間点です。
ここからは、ガベノ城、そして北山緑化植物園を目指します。
(続きます)
大峰山・中山最高峰コース(大峰山〜中山) [阪急ハイキング]
(前回の続き)
大峰山を降り、道路を渡ってすぐの、ゲートの横へと道が続きます。
(写真:特にそんな必要はないが、カニ歩きで横道に入る妻)
山で天気が良いと、それだけで幸せを感じます。
木立をくぐり、しばらく上って…
赤土が目に新鮮な稜線を歩き…
いつもの中山最高峰へ到着。
普段なら閑散としているのに、この日はロイヤルペンギンのコロニーのように混んでいました。
(写真:Wikipedia "Royal Penguin" より)
運良く、立ち去る人の後に座れた我々。
お湯を沸かし、なめこ汁やコーヒーで温まりました。
休憩の後は、いつもの天宮塚へ。
普段は晴れて見晴らしが良い事が多いのですが、この日は曇って幻想的な感じでした。
そして、お馴染みの沢に沿って下るのですが…
気になる天然噴水は…
前回と違い、ちょっとだけ出てました。
やっぱりあの時は特別なタイミングだったんですかねえ。
この日も、良い登山でした。
さーちゃん、今日もありがとう♡
明日も頑張ろうね♪
大峰山を降り、道路を渡ってすぐの、ゲートの横へと道が続きます。
(写真:特にそんな必要はないが、カニ歩きで横道に入る妻)
山で天気が良いと、それだけで幸せを感じます。
木立をくぐり、しばらく上って…
赤土が目に新鮮な稜線を歩き…
いつもの中山最高峰へ到着。
普段なら閑散としているのに、この日はロイヤルペンギンのコロニーのように混んでいました。
(写真:Wikipedia "Royal Penguin" より)
運良く、立ち去る人の後に座れた我々。
お湯を沸かし、なめこ汁やコーヒーで温まりました。
休憩の後は、いつもの天宮塚へ。
普段は晴れて見晴らしが良い事が多いのですが、この日は曇って幻想的な感じでした。
そして、お馴染みの沢に沿って下るのですが…
気になる天然噴水は…
前回と違い、ちょっとだけ出てました。
やっぱりあの時は特別なタイミングだったんですかねえ。
この日も、良い登山でした。
さーちゃん、今日もありがとう♡
明日も頑張ろうね♪
大峰山・中山最高峰コース(武田尾〜大峰山) [阪急ハイキング]
2013年10月27日(日曜)
やってきました、JR武田尾駅(兵庫県)。
改札は、無人。切符を箱に入れて出ます。
(余談ですが、ICOCA用の自動改札はありました)
武庫川に沿って歩き…
有名な廃線跡を歩きます。
トンネルを2つ、通り抜け…
(光っているのは、妻のヘッドランプです。一人で先に入ったら怖かったそうな)
きれいに整備された「桜の園」に入りました。
美味しそうなきのこに目を奪われつつ、
(食べてませんが)
「さくらの道」ルートで登山開始。
登山道とは言いにくい、見分けにくい道を辿ることしばし、
無事、迷わずに大峰山山頂に到着しました。
武田尾駅からここまで、1時間半くらい。
しかしこれはまだ通過点。次は、おなじみ中山を目指します。
続きます。
やってきました、JR武田尾駅(兵庫県)。
改札は、無人。切符を箱に入れて出ます。
(余談ですが、ICOCA用の自動改札はありました)
武庫川に沿って歩き…
有名な廃線跡を歩きます。
トンネルを2つ、通り抜け…
(光っているのは、妻のヘッドランプです。一人で先に入ったら怖かったそうな)
きれいに整備された「桜の園」に入りました。
美味しそうなきのこに目を奪われつつ、
(食べてませんが)
「さくらの道」ルートで登山開始。
登山道とは言いにくい、見分けにくい道を辿ることしばし、
無事、迷わずに大峰山山頂に到着しました。
武田尾駅からここまで、1時間半くらい。
しかしこれはまだ通過点。次は、おなじみ中山を目指します。
続きます。
中山連山縦走コース(4回目) 天然噴水? [阪急ハイキング]
2013年10月10日(パート3)
あれは一体?
噴水のように見えますが、山の中を流れる川の真ん中に噴水なんかあるはずが…
いや、あります!
川の真ん中の、石の中から噴き出る水。
不思議ですが、見たまんまです。
おそらくは先日の台風で、上流から流れてきた石などがぶつかってこの石が割れ、その割れ目に川の水が入り込んで…という仕組みなのでは。
これまた、良い物見せていただきました。
あとは川に沿ってどんどん下ってゆき…
中山寺に到着、終了。
駅まで歩いてすぐなので、帰りが楽でした。
さーちゃん、今日もありがとう
またやろうね
あれは一体?
噴水のように見えますが、山の中を流れる川の真ん中に噴水なんかあるはずが…
いや、あります!
川の真ん中の、石の中から噴き出る水。
不思議ですが、見たまんまです。
おそらくは先日の台風で、上流から流れてきた石などがぶつかってこの石が割れ、その割れ目に川の水が入り込んで…という仕組みなのでは。
これまた、良い物見せていただきました。
あとは川に沿ってどんどん下ってゆき…
中山寺に到着、終了。
駅まで歩いてすぐなので、帰りが楽でした。
さーちゃん、今日もありがとう
またやろうね
中山連山縦走(4回目)山本駅〜満願寺西山〜中山最高峰 [阪急ハイキング]
早起きして、阪急山本駅にやって来ました我々夫婦。
中山連山縦走コースのゴールとして、お馴染みの駅ですが、今回はこちら側からスタートです。
住宅街を抜けて、山道に入ったところで猫達に遭遇。
なんと、6匹の大群でした。
襲われることはなく、無事切り抜けました。
「こんなに登り、多かったっけ…」
何度も下ったことのある道なのですが、反対方向に歩いてみると全然印象が違います。
そして、ほどなく岩場に到着。
上から見ても凄い岩場なのですが、下からみるとさらに大迫力です。
よ〜し上るぞ…
休憩を挟みつつ、上ってゆきます。
いつも眺めの良い地点ですが、朝はひとしおです。
ゼエゼエハアハア言いながら、無事に岩場を通過。
朝の涼しいうちで良かったです。
そしてしばらく上り、脇道にちょっと入ったところで、幻の存在と言われていた(我々夫婦の間で)、満願寺西山の三角点をついに発見しました。
他の方のブログによる情報が決め手でした。
ありがとうございます。
アップダウンを繰り返し、満願寺西山から、中山最高峰へ。
ゴルフ場がきれいに見えます。
そして中山最高峰に到達。
三角点タッチをして、おにぎり休憩です。
30分程ゆっくり休んで、後は下りるだけ。
と思っていたのですが、中山への下山路で、とても珍しいものを見ることができたのでした。
詳細は次回にて。
中山連山縦走コース(2回目)中山最高峰〜満願寺西山〜山本駅 [阪急ハイキング]
2013年8月18日の続き
中山最高峰までは快適に到着した我々夫婦。
元来た道を戻れば楽なのですが、今回も反対側へ下山します。
しばらく下って、ゴルフ場を眺め…
上り下りを繰り返し、いよいよ、ここからです。
It's show time!!
って怖いッス(笑えない)
とりあえず、熱中症対策にと、途中で水を飲む筆者。
妻はいつも通りロープも使わず、スタスタと下りて行きました。
さーさんスゲエっす
これが最後の岩場です!
岩場が終われば、後はゆるい下り坂。森の中なので涼しくて良かったです。
森を出てから山本駅まで、暑い中、手をつないで歩いていたらオバちゃんに「ただでさえ暑いのに、あ〜あっついわ〜!! うらやまし〜」と冷やかされたのも良い思い出です。(実話)
さーちゃん、今日もありがとう。
いよいよ次は、「大きな山」だね。頑張ろうね
中山最高峰までは快適に到着した我々夫婦。
元来た道を戻れば楽なのですが、今回も反対側へ下山します。
しばらく下って、ゴルフ場を眺め…
上り下りを繰り返し、いよいよ、ここからです。
It's show time!!
って怖いッス(笑えない)
とりあえず、熱中症対策にと、途中で水を飲む筆者。
妻はいつも通りロープも使わず、スタスタと下りて行きました。
さーさんスゲエっす
これが最後の岩場です!
岩場が終われば、後はゆるい下り坂。森の中なので涼しくて良かったです。
森を出てから山本駅まで、暑い中、手をつないで歩いていたらオバちゃんに「ただでさえ暑いのに、あ〜あっついわ〜!! うらやまし〜」と冷やかされたのも良い思い出です。(実話)
さーちゃん、今日もありがとう。
いよいよ次は、「大きな山」だね。頑張ろうね
中山連山縦走コース(2回目)中山寺〜最高峰まで [阪急ハイキング]
2013年8月18日
今日は二人で早起きして、中山寺へ行きました。
子宝祈願で有名なお寺さんですが、今日は蓮の鉢植えがズラッと並んでおり、素晴らしい眺めでした。
とはいえ、先を急がないとどんどん暑くなり、登山がつらくなります。
境内の休憩所でストレッチして、いざ出発。
今日は、妻の希望でこのコースを再訪したのですが、ずっと木立の中を通っていくので涼しく、快適でした。
前回の炎熱地獄と比べると雲泥の差、ウキウキ歩いてどんどん最高峰に近づいていきます。
木立の外は良い天気で、まさに夏。
甲山が良く見えます。
木立を縫って、涼しくて気分の良い登山を続けるうち、もうすぐ最高峰です。
最高峰に着きました。
ずっと昔からあると思われる三角点にタッチ(かなり痛んでいるので、軽く触れる程度で)。
ここで前回同様おにぎり休憩。
そして、いよいよここからがメインコースです。
続きます。
今日は二人で早起きして、中山寺へ行きました。
子宝祈願で有名なお寺さんですが、今日は蓮の鉢植えがズラッと並んでおり、素晴らしい眺めでした。
とはいえ、先を急がないとどんどん暑くなり、登山がつらくなります。
境内の休憩所でストレッチして、いざ出発。
今日は、妻の希望でこのコースを再訪したのですが、ずっと木立の中を通っていくので涼しく、快適でした。
前回の炎熱地獄と比べると雲泥の差、ウキウキ歩いてどんどん最高峰に近づいていきます。
木立の外は良い天気で、まさに夏。
甲山が良く見えます。
木立を縫って、涼しくて気分の良い登山を続けるうち、もうすぐ最高峰です。
最高峰に着きました。
ずっと昔からあると思われる三角点にタッチ(かなり痛んでいるので、軽く触れる程度で)。
ここで前回同様おにぎり休憩。
そして、いよいよここからがメインコースです。
続きます。
荒地山(山頂〜名水〜風吹岩〜保久良神社〜阪急岡本) [阪急ハイキング]
生まれて始めての熱中症(軽度)に襲われ、一時はどうなるかと思ったものの、何とか回復して荒地山山頂を制覇。
とはいえ、特に眺望が良いわけでもなく、先を急ぎます。
この時は、標識に「名水」という手書きの文字を発見し、ひょっとすると水が補給できるかもしれないと期待しておりました。
そして発見! これが名水ですか!(後に調べたところ、宝寿水という水だそうです)
脇にはコップやフィルターが整然と置いてあり、利用者のマナーの良さが伺えます。
手で組んだベンチが2つ、ホウキも置いてあり、いい感じです。ここでしばしの休憩。
体力も気力もすっかり回復し、いざ風吹岩へ。
前回、六甲山頂から下ってきた時の道に出ました。
ここまでくると、もう「戻ってきた」感があります。折り返し地点なのですが。
気分爽快です♪
あちらは、苦しめられた岩梯子の辺りです。
さーちゃん曰く、いつもここから見えてたけれど、実際に登る日が来るとは思っていなかったとの事。
私も、あんなとこ実際に登って、かつ熱中症でダウンする日が来るとは夢にも思いませんでした。
あとは歩き慣れた道を下って、保久良神社経由で岡本駅前の、いつものカフェでゴールです。
高所恐怖症と熱中症、とんでもない一日でしたが、ものすごい充実感でした。
無事に戻れたのは妻のおかげです。
さーちゃん、今日は本当に本当にありがとう。
また行こうね(別なコースで)