体調不良 vs 整体

胃がまだ弱ったままで、何をするにもしんどい一日。
しかし予定通り散髪と、そして整体に行きました。

毎回、整体60分に腸もみ10分してもらうのですが、
手加減してほしくなかったので、「ちょっと胃が弱ってきてる」という程度の説明にしておきました。
そして痛かった…腸痛い…じゃなくて、
ぐっと押されるとズキーンと痛むのです。
これは効いている証拠では…

1時間と10分後、いつにも増して体が軽くなったように感じる自分がいました。
さーちゃんはマッサージが一足先に終わって出てきていましたが、いつも通り、気持よすぎて眠っていたとの事。そして、寝て起きたら体が軽い、という状態。
二人ともすっきりした気分で、蕎麦＆うどんを食べて帰りました。
そして、毎回そうなのですが、整体を受けるとぐっすり眠れます。
整体ってすげえ。

野菜のプレゼント

胃を悪くして、家で休んでいるばかりの土曜。
千葉のエリンギから、野菜が一箱届きました。
メールで聞いてみると、やっぱり誕生日プレゼントとの事。
箱を開けると美味しそうな野菜がぎっしり、
「俺たちを食べて元気になれよ！」とでも言っているようでした。
(*人気菌類漫画『もやしもん』の一節)
ありがたや、ありがたや。

体調不良再び

うーん、参りました。
木曜の昼食後くらいから強烈に眠くなり、おかしいなと思っていたら、体調不良の模様。

よくあるパターンで、胃に食物が入っている時は熱が出て、汗をかきます。この時は眠くて、苦しくて大変です。胃の中から食物が無くなればおさまります。
どうやら胃が弱っているみたいです。

原因は恐らく、カフェインと冷たいものの撮り過ぎでしょう。
特定するならアイスコーヒーの飲み過ぎです。
よくもまあ毎夏毎夏、同じことしてますよね…しんどいのに。
うどん、お粥など、消化に良い物を食べればすぐ楽になるので、今、そういうものを選んで食べています。（そのくらいは学習しました）

前回この状態になった時は、治るまで6日くらいかかりました。
今回は早めに気づいて、食べ物を変えて、パンシロン(胃腸薬)を買って飲んでますので、もうちょっと早く治ったらいいなあ。

あ、あと、早めに寝ないと。
Hulu（実はずっと前から契約している）で"The Flash"のシーズン2が始まったからと言って、夜更かししていい時ではないです。わかっちゃいるけどやめられない

【第2類医薬品】パンシロンAZ 36包

• 出版社/メーカー: ロート製薬
• メディア: ヘルスケア&ケア用品

So-netの0円SIMカードを契約

So-netのSIMカードを契約しました。
これ、2015年の暮れ頃（だったと思う）に話題になった、基本使用料0円のSIMカードが商品化したものですが、いよいよ在庫不十分で、8月からは申し込みに制限がかかってしまうとの事。
というわけで慌てて契約しました。
ちなみにデータ通信だけで、音声通話はできません。

スマホも無いのにSIMカードだけ持っても…ですが、スマホは無くてもタブレットPCはあるので。



先日購入したASUS ZenPad 7.0。
安い上にSIMフリーです。
これに0円SIMを挿して、ポチポチ設定すると、インターネットにつながりました。
そして、テザリングの設定をすると、すぐZenPadがアクセスポイントになりました。
これで無線LANが無いところでも、妻のiPadはこのZenPadを経由してインターネットに繋げられます。

ちなみに月に500MB以上使うと課金が始まり、5G使うと1600円。それ以降は通信制限がかかります。
通信制限を解除するには追加料金が必要。使いたいだけ払う方式なので、いい感じです。

尚、3ヶ月間データ通信がなければ自動解約されてしまうとの事なので、毎月1回くらいは無意味に通信しないとなりません。まあそれくらいなら。

ASUS ZenPad7 TABLET / ホワイト ( Android 5.1.1 / 7inch touch / Snapdragon 210 / 2G / 16G ) Z370KL-WH16

• 出版社/メーカー: Asustek
• メディア: Personal Computers

相模原の事件

7月26日のニュースで愕然としました。

相模原障害者施設殺傷事件
すでにWikipediaでも（リンク有↑）記事になっています。

被害者は障害を持った方ばかり、死者19人。
犯人は1人の男。「障害者はいなくなればいい」と語ったそうです。送検時には笑みを浮かべていたとも。
何人もの生命を奪って、笑っている人間こそ、いなくなるべきだと思いますが。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
それにしても、この犯人も普通の人と同様に裁かれるのかと思うと理不尽に感じます。

ぐでたまカフェ後日談

先日、ふたりで「ぐでたまカフェ」に行ってきた。
（→その時の日記）
ゆかいな店内で、ゆかいなメニューを飲み食いし、ゆかいな一時を過ごしたので、会社のみんなにも勧めることにした。

「君は、なんばパークスにあるぐでたまカフェを知っているかね」
と私。

「なんばパークスってどこですか？」
と京都人の同僚。

そこ？
さすがは京都人、という訳ではなく、自分が大阪中心の考え方になっている事をちょい反省。

佐渡土産（山吹色）

親族から佐渡のお土産をいただいた。

「食べてよ」と妻が言う。
「そうだね」と私が言う。

すると、怪訝な顔で
「断らないの？」
と妻が言う。

一瞬思考が止まるが、すぐまた動き出す。
「しまった、僕が断っておけば君が『小判を拒んだ』といえたのに。ごめんね」

「さすがね」
「いやー、最初でわからないとね」

ああ、夫婦になってもバカップル。

ようやくゴールド免許

昨日（土曜）の屈辱から一夜が明け、雪辱戦に赴いた。
念のため言うと、ちゃんと更新通知ハガキを読んでおけば屈辱も雪辱もなかったのだが、あとの祭りである。

古川橋から12時04分の、試験場直行バスに乗る。
試験場に着いたら、すぐ列に並ぶ。日曜は昼休みの業務停止が無いことは、ハガキをちゃんと読んで学んだ。
並ぶという程の列はなく、スムーズに受付を進める。
視力検査のところで前のオバちゃんがすごかった。

「右！　下！　上！」
「すみません、全て外れましたので、少し目を休めてからもう一度来ていただけますか」

なぜ潔く、見えないと言わないのか。
目を休めてどうにかなるとは思えない。
車を運転するのだから、視力矯正が必要ならやるしかない。
ところで私も、年々視力が落ちているので、そろそろ視力矯正が必要かもしれない。
見えないかもしれない、と覚悟を決めて検査機を覗き込む。

「右」
「はい」
「下」
「はい」
「あ、それ、見えません」
「じゃあこれは？」
「上」
「はい、終了です」

意外。嬉しい一瞬だった。

その後、2Fへ上がって写真撮影を待つ。
この待ち時間が長く、50分経過。
撮影が終わると、講習まで40分ほどあったので、1Fの食堂できざみそばを一杯。
このそばでまた驚く。腰も味もあって、そのへんの駅そばよりよっぽど美味しかった。

優良運転者向け講習はわずか30分。
ものすごく駆け足の講習だったが、優良運転者なら渡された冊子を家で読むだろう。
ところで、大阪市内で車に乗ると、いつ自転車が飛び出してくるかわからず、怖いの一言である。
（普段は自分で運転しないが…）
もらった資料によると、自転車向けの交通ルールは近年、追加されている。

・警察官はブレーキの効かない自転車の運転継続禁止を命令することができ、従わないと罰金が科される（平成25年12月1日施行）
・信号無視等、交通に危険を及ぼす恐れがある運転を反復して行った場合、自転車運転者講習を3ヶ月以内に受講しなければならない。受講しなかった場合は罰金（平成27年6月1日施行）

このあたり、普段自転車しか乗らない人は学ぶ余地がないが、とにかく大阪市内の自転車は危なくてたまらないので、どんどん取り締まって講習を受けさせてほしいものである。

最後にもう一つ。
講習が終わり、名前を呼ばれた順に更新された免許証が渡されるのだが、私はかなり後のほうで、しばらく待った。そして私の名前が呼ばれる前に、これまで名前を呼んでも取りに来なかった人の名前が再度呼ばれた。改めて呼ばれた3人は、席から立って免許証を取りに行ったのだが、なぜ自分の名前が呼ばれて気づかないのか。寝ていたか、他のことを考えていたか、ゲームでもしていたか。
彼らがペーパードライバーである事を心から祈る。

ゴールド免許への更新失敗

久々の免許証の更新に、門真試験場へ赴いた。
前回の更新は結婚前、実家に住んでいて、更新には光明池に行っていた。
そして、慣れていないので色々と間違えまくった。

まず京阪電車。
各停に乗り続けていれば良かったのに、途中で準急に乗り換えたがために、目的の駅を通過してしまった。
反対側のホームから各停で引き返す。しかし、ここで「門真市」で降りてしまう。改札を出ようとしたら「試験場は古川橋（隣の駅）」と書いてある。また反対側のホームへ。
そしてようやく古川橋に到着。まだバスの時間には数分ある。これに乗れば昼イチで列に並べる…と思ったら。

「門真試験場では土曜日の業務を行っていません」

と書かれた大きな看板がバス停のところに立っていた。無念。
更新通知のハガキをよ〜く読むと、受付時間のところに「月〜金」と「日曜」しか無かった。
電車賃まで払ってなんという結末。
唯一良かったのは、ひとりで行ったため、さーちゃんを巻き込まなくて済んだことだ。
また改めて日曜に行こう。

ポケモンgo？

今日、会社で色々な人々が「ポケモンgo」の話をしていた。
聞いた話だと、大人気のスマホゲームで、やっと日本でも配信開始したらしい。
スマホにそのゲームを入れ、画面を見ながら歩くと、ポケモンがいる。それを捕まえる。
重要なのは、ゲームをしている本人が、街中を歩くというところだ。

今少し調べてみたところ、前から配信されていた国々で、ポケモン探しのプレイヤーが木の上から降りられなくなったり、鉱山に入って出られなくなったり、不法侵入者とされて発砲されたり、あまつさえポケモンではなく人間の死体を発見してしまったり、えらいことになっているようだ。

「Kさんもやってみたらどうですか」

若い人が言う。その人に、もう一人が言う。

「Ｋさん、あれだから…」
「あれって？」

私がポケットからあれを出して見せる。

「あっ…まさか」

唖然とする若い人に、私が告げる。

「ああ、まさかのガラケーさ」

その後も少し会話して仕事に戻ったが、窓から外を見ると、ビルの入口前のオブジェの周りを、スマホを覗き込みながらうろうろしている人がいた。

ああ、私もスマホに機種変すればあんなふうに遊べるのに、などと思うわけもなく。
ただ彼のような人が大勢、自宅周辺に現れないことを祈るのみであった。

健康診断2016

この世に生を受けて39年と12ヶ月と1日（＝40年と1日）
意を決して今年の健康診断を申し込みました。

昨年の健診結果は、眼底検査異常（経過観察）、軽度脂肪肝、と散々だったので、今年はもう現実に向き合いたくないのですが、受けないと会社にひどく怒られるらしいので仕方ありません。

すでにけっこう混んでいるらしいので、希望日程通りには決まらないでしょう。
噂によると今申し込んでも9月以降になるとか

誕生日

ついにこの日がやって来ました。

1976年7月20日にこの世に生を受けた私。
その日の夜はオリンピックの放送中で、母の出産に来てくれるべきお医者さんが、なかなか腰が重かったとの話。そして私は生まれるまで大変時間がかかったので、お医者さんとしては見たい試合も見られなかったのではないかと思います。

「あんたは生まれた時から頭が大きかったから…」と、何度となく母に言われたものです。

その母から、今日はお祝いのメールが届きました。
お祝いを私の銀行口座に振りこんだ、とも。
両親ともに年金暮らしなのに、ありがたい限りです。
（なお、私、高給取りではないですが、生活が逼迫しているわけでもありません。でも気持ちがありがたいのです）

メールの返信に書いた通り、会社の帰りに妻さーちゃんと落ちあい、ちょっといいイタリアンに行きました。

今日で39歳と12ヶ月！　というわけでタイトルを改めて再出発します!!
もちろんふたりで