バレンタインデート2010

めでたく日付が変わり、バレンタインデーのチョコをいただきました。（写真は東京に戻ってから撮ったので、ANAの搭乗口案内の紙が写っていますが・・・）



12時チェックアウトまで部屋でのんびりして、そのあとゆるりと食事〜スタバ休憩へ。スタバではバレンタインデーまでの限定商品、メープルチュロをわけわけして食べました。バンクーバーオリンピックのおかげで今、どこもかしこも猫もしゃくしもメイプルシロップですが、おかげで美味しいものが食べられます。良かった良かった。

さて、ここからが今回のスペシャルイベント。

吉田観覧車 (講談社文庫)

• 作者: 吉田 戦車
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2009/12/15
• メディア: 文庫

吉田戦車著『吉田観覧車』の単行本化（及び購入）を記念して、高所恐怖症である筆者も、GFと一緒に観覧車に乗ってしまおうという思いつきです。行き先は梅田HEP FIVEの106m観覧車！



ぬうう〜



これは・・・
高いっ！
（値段ではない）



106メートルの大観覧車から見渡す大阪及び兵庫県。やはり怖いが、隣に彼女がいるから、抱きついて恐怖をまぎらわせることができます（←恥？　知らねー）

そう言えば初めて一緒に観覧車に乗ったときはまだ付き合ってなかったから、隣同士には座ってなかったなあ・・・なんて思い出したり。あれから色々あったなあ・・・


「お客様のご都合により、一時停止させていただきます」


突然のアナウンスに、驚きです。

「まさか、２人でずっとこうしていたいから頼んどいたのか？」
「なんでわかったん？」

などという軽口をたたきながら笑い合う我々。そんなわけありませんけどね。楽しい15分間＋αでした。

＊　＊　＊

このあとは彼女宅へ寄って、伊丹空港まで。東京でやり残したことを片付けに早々と引き返す筆者でした。またすぐ会えるとわかっていても、そして、これが最後の空港見送りになると思っても、やっぱりこの瞬間はつらいですね・・・あと二週間だけ、ひとりで頑張ります。今日も、ありがとう。

バレンタインデーに向かって

2/13、東京から大阪へ移動しました。
雪の足柄、快晴の浜名湖など色々見所はありましたが、今回の旅は苦行の一言につきました。内容は改めて書きおろしました（→詳細）

＊　＊　＊

夜、GFと合流。ふたりでイタリア料理を食べたあと、部屋で日付が変わるまでのんびりしてました。
苦難の旅に耐えた甲斐があったというものです。

「GF」の表記変更について

今、12/6（日）の午前１時を回ったところです。

長い一週間でした。
12月なのにプランターのアサガオが３つも同時に咲いたりといい事もありましたが、やはり上司といろいろあったこともあり、また、仕事自体も強烈な一週間で、疲れましたね。今日も朝９時前から５時頃まで普通に仕事してまし。自宅から仕事できるので、合間になんとか洗濯は済ませましたが。

まあ５時に終わって良かった。おかげで、今週初めて大阪のGFと電話で話せました。久々だったからつい2時間も話してしまいましたね。でもauの指定割だからいくらかけても月390円♪　ってそんなことは別にいいんですが。

“No one else has loved me so much”
”Because I love you much more than anyone else”

みたいな会話をしてました。（原文は関西弁）
さて、指輪までGETしておいて今更「GF」というのもなんですな。というわけで今回以降、変更させていただきます。


（旧）GF = GirlFriend

（新）GF = Great Fiancee


というわけで奇特な読者の皆さん、これからはGFと書いてあったらそう読んで下さい（勝手な要求）

って表記同じ（爆）

アーペー♪

彼女宅にて迎える二日目。



水入らずでネツネツネツネツしてます（爆）

ふたりでお留守番

大阪の彼女宅にて。

ご家族が旅行とのことで、用心棒気取りで上がりこんでおります。
三食昼寝付きです（笑）

当然ごはんは彼女の手作りであります。
ああ幸せ。

彼氏が、彼女のご家族が留守の間に家に泊まるというのは、英語圏や北欧なんかでは普通でも、日本ではまだまだ認められていないプロセスかもしれません。しかしながら今回はちゃんとご挨拶もして泊まる許可をいただいております。その秘訣はというと・・・



当然これでおます。

彼氏は上がり込み宿泊不可でも婚約者ならばOK！

ってなわけで連休中は予告通り水入らずでありました〜

ペアリング♪

昨日大阪を出る前に、GFと記念すべき買い物をば。



リングであります。
シルバーで、GFのも同じデザインです。



ふたりで、右手の薬指につける前提で購入しました。
（↑無理矢理Vサイン）

すなわち約束の指輪です。
もっとはっきり言うと・・・いや、今の言い方がすごく気に入ったからあえて言わないでおきましょう。



とりあえずその晩はリラックマモーモーくらいしか見せる相手がいなかったのですが、本日は会社に行って盛大に宣伝してきました。

「ゴールインは大阪にて」とも宣言いたしました。
以上報告まで。

↓おまけであります。
（この件に関して、Facebook上に寄せられた友人諸兄のコメント）



世界のすべてにありがとう！

帰りました。

ちょっと前に、いつものように「ぷらっとこだま」で東京に戻ってまいりました。明日からまた普通に出勤です。３日行けば週末だからまだましですけどね。

さて、今回は４日間というまとまった時間を故郷大阪で過ごして、得るものが多かったですね。



最近めっきりプクプクしてきたスージー嬢も上から見るとまだまだやせて見えるとか・・・



ヘクターがたまにテレビを見てるとか（そういうふうにしか見えない）



筆者とGFが同時に実家の門をくぐると、ヘクターはGFの方に先に挨拶しに行くようになったとか・・・（GFは顔を好きなだけペロペロさせてくれるためかと思われる）

しかし今回最大のニュースと言えばこれでしょう。



古都奈良のニューカリスマ「せんとくん」

UFOキャッチャーに出現。

知名度も高く、人々から「うわぁ、せんとくんやん」などと言われまくってました。そしてプレイする人は皆無。




不憫だったので筆者がやってみました。
一人でよかったのに二人落ちるし。まあ、どっちも人にあげて嫌がらせ・・・いや、反応を見て楽しみましょう。

・・・というのは真っ赤なウソで（ふたりGETしたところまでは実話ですが）、今回で一番大きなイベントといえばGFとペアリング買ったことです。これについては記念の意味もこめてまた別な記事にて〜♪

なお次の帰京はまた次の連休ですが、他にもいくつかネタを仕入れているのでポツポツ出していきましょう。お楽しみに〜。

電話マジック

先日、KDDIのおうち電話＋ADSL One（インターネット）を解約しました。まだ導入したばっかりで申し訳ないのですが、そこはさすがKDDI、事情を説明すれば強引に引き止める事も無く、解約手数料や早期キャンセル料もなしで即日解約できました。あとはレンタルモデムを返送するのみ。これも向こうから着払い伝票が送られて来るのを待てばいいのです。

さて事情とは。

「KDDIおうち電話」ならau携帯への通話料が全部無料。そして筆者は東京で働いていてGFは大阪在住。お互い携帯料金がかかってたまらない日々を過ごしていました。（指定割にすると50% Offになりますがそれでもけっこうな出費になります）　そこでこれを導入して、８月中は彼女と延々と電話して電話代はゼロって状態だったのですが、問題はauの指定通話定額サービス。auユーザーの方にはすでにおなじみでしょうが、月額390円で３件のau携帯番号にかけ放題です。筆者は友達が少ないよく電話をかける相手がGF、エリンギとあと同僚のＭ島氏くらいなので丁度３件でOKです。

さて今日は久々にGFに電話しました。やっぱり平日は仕事で遅くなるので時間がないのですが、今日はたまたま早めに帰れたので。で、まず軽く45分会話。ちょっと休憩をはさんでかけ直し、1時間弱会話。ああ楽しい。本人にも伝えましたが、電話がつながって彼女の声が聞こえた瞬間から別世界にトリップしたような感じです。やっぱええわ〜。

さてそれはさておき、これで毎月けっこうなお金が浮くようになりました。だから大阪に前より頻繁に帰ったりもしてます。だってやっぱり実際に会いたいですから。ところで来週末はまた大阪です♪

以上、正直にノロケてみました（死）

りんくうタウン→ラピートデート2009年秋

土曜はふたりで山登りしたり畑仕事したりして過ぎました。


↑収穫後にヘクターになにやら訴えられているGF（土曜）

これは月曜のブログのところに書いてますが、日曜のお話。

物語は寝坊で始まります。

○|￣|_



「大阪駅の近くのヨドバシカメラの下のカフェで11時に待ち合わせして、それから神戸の花鳥園に行こう」などとイニシアティヴを取っておいて、11時に待ち合わせ場所に来たGFからのメールでやっと起きたでありました。嗚呼・・・

しかしながらさすがは我がGF、「何もなくて良かった」で許してくれ、急遽予定変更で筆者の地元の近くにあるりんくうタウンで落ち合うことに。GFが電車に乗って下ってくるのと、筆者が身支度してりんくうタウンまで行くにはおおよそ同じくらいの時間がかかります。というわけで今度は無事、りんくうタウン駅で会えた我々。



まず駅のベーカリーでお茶して、それからゆるゆると「りんくうプレジャータウン　シークル」へ。これは筆者が昔バイトしていた施設が撤退し、取り壊された跡地に経っている因縁のショッピングセンターです。

まずはペットショップからチェック入れる我々。みんな可愛いですな〜。そしてその横にある小さなドッグランへ。やはり小さなドッグランでも人は・・・もといワンちゃんはいましたね。小型犬がほとんどで、やはり庭のない家に住んでいるからこそこういう所にくるのかと思われました。小さなチワワちゃんが自分より一回り大きなミニチュアダックスに果敢に挑んで、ダックスがすっかりおびえてしまっているのが印象的でした。うちのヘクターを連れて来ても同じことになりそうです。

ドッグランを見た後は、お互い筋肉痛の足をいたわりながらエレベーターで二階へ。あちこち歩いて、フードコートでお食事。



たこ焼き

（「築地銀だこ」のねぎだこ８個入り）



讃岐うどん。


よくぞ関西人に生まれけり！
という勢いで楽しむ筆者。及びGF（少食）。
それにしてもフードコートはいろんなものが一度に食べられていいですな〜。

そしてペアルックを狙って靴を見たりするも、メンズが28cmまでしかないので玉砕。28.5なんて英語圏では一番売れ筋なのですが、ここではマイノリティなわたしです。残念。

ショッピングはそろそろ終了。GFは甥っ子さんに買ってあげた小さなエンジニアブーツを持って、筆者は「俺のような大物は足も大きいからな」などとわけのわからないことを言いながら、次の場所へ移動します。



埋め立て地の人口海岸、マーブルビーチ。と言うとどうかわかりませんが、物心ついた頃からこのへんに住んでいて、メチャクチャに汚れた天然の海を見ながら育った筆者としては、埋め立ててきれいになったので嬉しい限りなのです。ここで程よく人気の無い「北の展望台」に行ってふたりきりの時間を満喫していました。

しかし楽しい時間はすぐ過ぎ、さっきのショッピングセンター内の「タリーズ」で時間ギリギリまでお茶したあと、南海電鉄の誇る空港特急「ラピート」で難波方面へ。ここで指定席に座ると、車両の中がガラガラなのでまた疑似・二人っきりです。ラピート最高ですな（←超現金なコメント）

それにしても、GFがりんくうタウンに来てくれてよかったです。予定通り大阪市内で会っていたら、こんなに二人きりにはなれなかったでしょう。

そして筆者は伊丹空港から飛行機に乗り、羽田へ。３連休はあっというまに過ぎていきました。
ものすごく濃密でキラキラしてましたけどね。
でも別れは・・・あー（わかってくれる方募集中　←なんでだ）


さて次は11/2に有休取ったから４連休ですな。それまでは死ねない筆者です。またすぐにネツネツラブラ（略）

金剛山登山デート2009年秋

昨日、伊丹空港〜大阪市内を経て関空近くにあるわが生家まではるばる送ってくれ、戻っていったGFが、朝また来てくれました。なぜかというと昨日は我が家の愛猫スージーちゃんに会えなかったため。


↑優雅に秋の日差しを楽しむスージーちゃん（最近太り気味）


・・・というわけではあまりなく、今日は二人で山に行く事になってます。わたしもGFも自然は大好きですが、特に山はいいです。思えば初めて二人きりで出かけた時もハイキングでした。思えばそれ以来の山ですな。そう言えば超久々の山です。高尾山以来か・・・大丈夫かな（汗）

目的地は金剛山。筆者の家からだと意外にすぐです。高校の時に耐寒登山で行った時はも・の・す・ご・く遠かった気がしましたが、あれは一回大阪市内に出てから目的地に向かったからですな。前も二人で来た事のある道の駅や、「花の文化園」の近くを通って、やってきました金剛山。



駐車場にGFの車を停め、いわゆる「階段の方の道」から登り始めました。まずは水場でストップ。水を入れて持っていけるのみならず降りて来た時に靴を洗ったりもできる、やさしい気遣いの場所です。きれいにつかいましょう。



そして二人でゆっくりと登り始めます。GFは去年の秋の手術のあと、経過は良好ですがやはり運動の時には気をつけなくてはなりません。彼女のペースで登れるように、ゆっくり後ろからついていく筆者。すれ違う人々には「こんにちは」の声をかけるのを忘れない彼女の後ろ姿を見ながらゆっくり登りました。



それにしてもやっぱり山はいいです。色も香りも下の世界、特に東京や大阪の中心部とは比較にならない豊かさ。



キノコ、栗のイガ、名前がわからないけど凛としてきれいな野草など、枚挙にいとまがありません。話すと心拍数が10上がる、と言うことを知らされていても、二人で話しながら登ってしまう・・・

頂上にはすぐ着きました。って言っても2時間くらいかかったのですが、体感時間は30分くらいでしたね。いつも一緒に居る時は時間の流れが早くてたまらないけど、こういう時はいいね、と彼女談。うまいこと言いますな、さすがは俺の（略）

頂上付近（頂上そのものは神社の敷地で入れないため）まで行って、山小屋で暖かいコーヒーを飲んで、このあとは小走りで登って来た道を駆け下りました。階段ばっかりだからわりかしやりやすかったです。

さて、盛大に運動して今日はぐっすり、というには問屋がおろしません。このあと筆者の実家に戻ったGFと筆者を待ち受けていたのはさらなる運動だったのです！

次の日の日記に続きます。