ヘクター vs. チョコ [ヘクター]
まだまだ体調不良です
今日の出来事:さーちゃん&チョコちゃんにお見舞いにきてもらいました。
(後日追記)
体調不良(自律神経の不調)で寝ていたら、さーちゃんがチョコちゃんを連れてお見舞いにきてくれました。チョコちゃんは奇特な読者の方にはおなじみ、体重わずか1.5キロのポメラニアン(成犬)です。超可愛いです。
自室にて、ベッドに筆者、さーちゃん、チョコちゃんが腰を下ろすと、ヘクターもやって来ました。筆者だけしか居ない時には、あいさつ程度にしか立ち寄らないのですが、さーちゃんが来ると嬉しそうにやってくるのが常です。この日も、嬉しそうにベッドに飛び乗りました。
しかし、さーちゃんに寄り添うヘクターの存在を全く無視するかのように、チョコチョコ駆け回り、我々に愛想を振りまくチョコちゃん。かわいいな〜と思っていたら、数分の後、ヘクターがチョコちゃんを見つめ始め、ついに口を開けたではありませんか。威嚇です。
当のチョコちゃんは全然知らん顔で駆け回っているのですが、ヘクターが怒り出しそうな雰囲気だったので、床に下りてもらいました。するとヘクターも落ち着いた模様。前に一緒に散歩に行った時はフレンドリーにしていましたが、やっぱり自分の家(=縄張り)の中では違うんですね。
ネコ嫌いもこのさい克服して、庭に住み着いている白いネコを追っ払って欲しいものです。と思いましたが、ひょっとしたら庭は縄張りではないのかも。言葉が通じれば聞いてみたいものです。
今日の出来事:さーちゃん&チョコちゃんにお見舞いにきてもらいました。
(後日追記)
体調不良(自律神経の不調)で寝ていたら、さーちゃんがチョコちゃんを連れてお見舞いにきてくれました。チョコちゃんは奇特な読者の方にはおなじみ、体重わずか1.5キロのポメラニアン(成犬)です。超可愛いです。
自室にて、ベッドに筆者、さーちゃん、チョコちゃんが腰を下ろすと、ヘクターもやって来ました。筆者だけしか居ない時には、あいさつ程度にしか立ち寄らないのですが、さーちゃんが来ると嬉しそうにやってくるのが常です。この日も、嬉しそうにベッドに飛び乗りました。
しかし、さーちゃんに寄り添うヘクターの存在を全く無視するかのように、チョコチョコ駆け回り、我々に愛想を振りまくチョコちゃん。かわいいな〜と思っていたら、数分の後、ヘクターがチョコちゃんを見つめ始め、ついに口を開けたではありませんか。威嚇です。
当のチョコちゃんは全然知らん顔で駆け回っているのですが、ヘクターが怒り出しそうな雰囲気だったので、床に下りてもらいました。するとヘクターも落ち着いた模様。前に一緒に散歩に行った時はフレンドリーにしていましたが、やっぱり自分の家(=縄張り)の中では違うんですね。
ネコ嫌いもこのさい克服して、庭に住み着いている白いネコを追っ払って欲しいものです。と思いましたが、ひょっとしたら庭は縄張りではないのかも。言葉が通じれば聞いてみたいものです。
寒くなって嬉しいのは… [ヘクター]
夏がいつの間にやら何処かへこっそり去り、すっかり秋めいてきて、とても嬉しそうなのはヘクター君。ご先祖の故郷、シェットランドのように涼しくなると、いよいよ本調子です。今日は筆者と散歩に行きました。
最初にすれ違ったのは、まだ若い豆柴くん。自分より小さい相手でも、警戒して立ち止まりがちになるヘクター君ですが、今日は余裕の表情で横を通って行きました。やっぱり気候が良いと気分も良いようです。
次に通りかかったのは、白と茶色のチワワちゃん。チワワだけに、ヘクターと目が合った瞬間から緊張、近づくとかなり吠えてきました。
キャウキャウ!
(やるんですか? やるんですか?)
キャウウ〜! キャウキャウキャウ!
(やるんですか? やりますよ! やりますよ!)
…という威嚇(翻訳:筆者)にも全く動じないヘクター君。またまた余裕の表情で横を通って行きました。
しかし、いつもの河川敷には降りず、堤防の上を一往復して、帰る気配。
あれ? いつも涼しい時はもっと歩くはずなんですけどね…
最後にすれ違ったのは、白いモコモコした、ぬいぐるみのようなワンちゃん。あろう事か、ヘクター君が往路でマーキングした場所をチェックしています。縄張り争い? と思ったのも束の間、ヘクターの姿を見ると嬉しそうに駆け寄ってきました。ヘクターはちょっと匂いをかいで、すぐ去っていきましたが、どうやら顔見知りのようでした。
そして家に帰ると、丁度ヘクターご飯が出来たところでした。すぐ食べ始め、すぐ食べ終わり、とても満足そうにしていました。どうやら、お腹が空いていたから早く帰りたかったため、河川敷に行かなかったようです。やるぅ、ヘクター!
「当たり前ですよ!」
ヘクターと子供達 [ヘクター]
うちのヘクターは、実は子供が苦手です。
なんでも昔、縄跳びをしていた子に近寄ろうとして、ロープに当たってしまい、それ以来すべての子供を敬遠するようになったとか。今でも、子供の気配がするとそそくさと家の奥に引っ込んでしまいます。
ところが今日、母が子ども図書館「みどり文庫」を開いて、保護者の方々と話し合っていると、ヘクターがやってきました。大人しかいないので堂々と入ってきて、嬉しそうにワンワン言いながら色々なことをしていたそうです。
しかし、子供達が部屋に入ってくると状況は一変。逃げ場のないヘクター、子供達に取り囲まれ、観念したように伏せの体勢になったとか。
そして神妙な顔でナデナデされたり、肉球を触られたりしていましたが、誰かが胸のフサフサしたところをなで始めると、なんと、気持ち良さそうに足をヒクヒクさせたそうです。どうやら相手が苦手な子どもでも、気持ちのいい箇所をなでられると嬉しいようです。
しかし特に子どもへのトラウマが消えてなくなったわけではなく、隙をみてこっそり出ていったとか。
母いわく、最近はこの田舎町でもマンション住まいで、日常生活で犬に触れる機会のない子供達が多いとのこと。だとしたら、今日は大任を果たしてくれたことになりますね。お疲れ様でした。
ヘクター2011夏モード [ヘクター]
我が家の「もこもこプリンス」ことヘクター君、今年も「あれ」の時期がやってきました。
今回の所要時間は3時間半(!)
去年に比べて30分ばかり早かったそうですが…
スージー「どちら様ですか?」
…というのは冗談ですが、サマー刈りですっかり様変わり(←オヤジギャグ)
もうこの通り、去年同様すっかり別件…いや別犬です。
今年はシッポまですっきりさせてもらい、スーちゃんにも受けが良かったです