ウォーキング

筆者、夏休み6日目。
さーちゃん、業務再開。

運動しよう！
と、夕方にふたりで大阪城公園まで歩きました。
これで約7キロ。

そして、大阪城公園をぐるっと周り、反対側にあるインド料理店に入り、
巨大なチーズナンをはじめ色々な美味しい料理を満喫。
せっかく運動したのに、食べ過ぎてしまった…

帰りも歩くしか！
それが長かった…
ふたりとも、全身汗に包まれ、家までの道中、買って空にしたペットボトルは3本。
万歩計の数値が正しければ、18kmを歩いた事になります。
よく頑張った、我々。

道案内

夏休み5日目。

2日前、石鎚山を見事踏破した我々。
（途中までロープウェイで行き、かつ、鎖を登らずに迂回路を使ったが）
筋肉にご褒美をあげる為、近くの洋食屋に行く事にした。

その途中、韓国人の青年に呼び止められた。
とは言え、わかるのは「スミマセン」だけで、iPhoneの画面に写ったペンションを指差すばかり。
この辺りは詳しくないし、スマホに表示されている地図も不鮮明でわからない。
私が英語で尋ねても、質問しているという事がわからない模様で、返事が返ってこない。

どうしたものかと思っていると、さーちゃんが目の前にある店に飛び込んだ。
そして、お礼を言って出てきた。
そしてまた、別の店に入って、出てくると、我々を手招きした。

「さすが不動産屋さん、よく知ってるわ」

ほんの少し行ったところで、韓国人青年の探していた「ペンション」が見つかった。
それは韓国食材店だったが、副業で宿屋をやっているようだ。
青年は笑顔で「アリガトウ」と言い、我々は「いいよいいよ、enjoy your stay」と言ってその場を去った。



そう言えば昨日、レンタカーを返して電車で帰ってくる途中でも、似たような事があった。
発車待ちの電車の中で、中国人のおばさんに中国語で話しかけられたので、「日本で中国人に間違えられるのは初めてだ」と思ったのだが、どうやら手当たり次第に声をかけているらしく、同じグループの人々が他の乗客にも地図を見せていた。

地図上で指差す先はUSJ。乗り換えが必要だ。
例によって英語で説明したが、どうやら全く通じていない…
と思うがいなや、さーちゃんがおばさんの手を取って、路線図の前まで連れていった。

おばさん達は、乗り換えの駅で「Thank you」と言って手を振り、笑顔で歩き去って行った。
その後、さーちゃんがこう言っていたのが印象に残っている。

「あの女の人、私が手を離そうとしても、ずっと私の手を握ってた」

英語は世界の共通語、とは言われるものの、話せない人の方が多い。
私はついつい英語に頼ってしまい、通じないとあきらめ気分になりがちだが、
同じ人間同士、言葉が通じなくてもできることはある。
それを昨日と今日、さーちゃんに教えられた。

さすがは私の妻、完璧だ

久々ウォーキング

土曜。

暑いし、金剛山に行けるほど体調が戻っていない感があるので、日中は家でゴロゴロしていました。
夕方、ふたりで思い立って、夕食がてらウォーキングへ。
河川敷をテクテク1時間ほど歩いて、夕食探し。
色々なお店がありましたが、カレーのCoCo壱番屋に決定。

ここで普段とは違い、サラダ1人前、ハーフカレー(ライス150g)2人前を注文。
これまではサラダに加え、私がレギュラーカレー(ライス300g)、さーちゃんがハーフカレーを注文するのが定番だったのですが、今後はハーフでいきます。安いしドリンク付くし。

帰りも1時間ほど歩きましたが、淀川の花火も少し見えて、特した気分。
到着する頃にはすごい汗でした。
お風呂がものすごく気持ちよかった。

佐渡土産（山吹色）

親族から佐渡のお土産をいただいた。

「食べてよ」と妻が言う。
「そうだね」と私が言う。

すると、怪訝な顔で
「断らないの？」
と妻が言う。

一瞬思考が止まるが、すぐまた動き出す。
「しまった、僕が断っておけば君が『小判を拒んだ』といえたのに。ごめんね」

「さすがね」
「いやー、最初でわからないとね」

ああ、夫婦になってもバカップル。

誕生日

ついにこの日がやって来ました。

1976年7月20日にこの世に生を受けた私。
その日の夜はオリンピックの放送中で、母の出産に来てくれるべきお医者さんが、なかなか腰が重かったとの話。そして私は生まれるまで大変時間がかかったので、お医者さんとしては見たい試合も見られなかったのではないかと思います。

「あんたは生まれた時から頭が大きかったから…」と、何度となく母に言われたものです。

その母から、今日はお祝いのメールが届きました。
お祝いを私の銀行口座に振りこんだ、とも。
両親ともに年金暮らしなのに、ありがたい限りです。
（なお、私、高給取りではないですが、生活が逼迫しているわけでもありません。でも気持ちがありがたいのです）

メールの返信に書いた通り、会社の帰りに妻さーちゃんと落ちあい、ちょっといいイタリアンに行きました。

今日で39歳と12ヶ月！　というわけでタイトルを改めて再出発します!!
もちろんふたりで

あれから8年

2008年のこの日、初めてさーちゃんと山に行きました。

あの時は登っている最中に、手を貸そうとして出したら、「大丈夫です」って言って、掴んでくれませんでした。あれから8年、知り合いから友達になり、友達から恋人になり、今では恋人であり家族です。
8年、あっと言う間に思えます。
東京の微妙にブラックな会社とか、大阪での職探しとか、去年までのシフト勤務とか、色々あったはずなのですが、今となっては、です。まず思い出すのは楽しいことばかり。

さーちゃん、今までありがとう。
これからもよろしくね。



今の自分自身の原点に帰って、ギネスを一杯。美味しかったです。

休養

双門の滝を見に行ってから二日目。

体があちこち痛くてたまらないです。
手足の筋肉痛（岩を登ったりして手も使ったため）はもちろんのこと、打ち身や擦り傷もなかなかできていて、満身創痍とはまさにこのこと。

特に遠出はせず、家の近辺、徒歩圏内で買い物したりご飯を食べたりして過ごしました。

甥と我が家

近くに用事があったとかで、甥がうちに遊びに来た。

さーちゃんと初めて会った時は、まだやっとハイハイができるようになったところだったのが、今では小学三年生、だいたいの事は言葉で表現できるし、自分で何でもしようとする。
月日の経つのは早いものだ。あと数年でもう、何でも私より上手にできるようになるだろう。

しかし、今はまだだ。

「ゴミ、片付けてあげる！」
「いや、ゴミ箱ごと捨てられると困るな」

「これは洗面所！」
「いや、それは洗剤に見えるが防水スプレーだから、玄関にあるのが正しいのだ」

「コレなにコレなにコレなにー!?」
「それは、コーヒーを入れる時にこぼれた、コーヒーの粉だ。カビとかじゃないから、そんなに怖がらなくていい」

…このように書くとほのぼのして良い感じに思えるかもしれないが、実際には「片付けてあげる」と主張して勝手に物を動かしまくるので、非常に困った。何度か言っても止めないので、仕方なく体を持ち上げて部屋の外に出てもらった。そして扉にカギをかけ、私の言う事をきかずに悪いことばかりするから、もう入ってはいけないと伝えた。

ドアの外に放り出して相手にしないのは心苦しかったが、叱るべき時は叱り、悪いことをしてはいけないとわかるように教えないといけないと思う。さもないと、本人も私も、いずれ困ることになるかもしれないから。
今の若い人とは意見が違うかもしれないが。

美容院と理容室

日曜。

さーちゃんが髪を切りに、なじみの美容室に行くので、筆者もついて行きました。
美容室の前で別れて、筆者は前から気になっていた散髪屋に。
引越してからなかなか良い散髪屋にめぐり逢えず、あちこち試してみていますが、ついにこの日、良いところを見つけました。1500円でシャンプー付き、仕上がりは10分散髪よりはるかに良いです。
実はさーちゃんと同じ美容院で、同時に切ってもらうのも考えたのですが、4000円＋消費税と1500円ポッキリの差はあまりにも大きく。

お互い髪がさっぱりした後は、歩いて家まで帰りました。
10kmくらいでしょうか、途中で買い物したり、公園で休んだりなどして、のんびり歩きました。
そしてまた週末が終わってしまいます。
やりたい事やってるんですけど、やっぱり日曜の夜になると、あと一日休みたいな〜と思ってしまいますね…

GWを楽しみに、明日からも頑張って働きましょう。

やっぱり家はいいね

家に帰ると妻が居て、妹の野菜を美味しく料理してくれていた。
何という幸せ。

昨日は昨日で、仕事から帰って妻がいるので「ああ、やっぱり家はいいね」と言った。
すると「イエー！」と返してくれた。
やっぱりうちの妻は最高だ。