パンツ一丁 [日記・雑感]
またまた変な夢を見た。
人気の無い夕方の住宅地で、トランクス一枚だけ身につけて歩いている自分がいる。
ふと、これは非常にまずいと気づく。
通報でもされたら社会から追放されかねない。
一体他の服はどこに!?
と思った瞬間、右手にズボンを持っている事に気づく。
一体なぜズボンを片手に持ってパンツ一丁で住宅地のど真ん中にいるのか!?
それは気になるがとにかくズボンをはかなければならない。
物陰か何か、適当な場所を探すが見当たらない。
どうしようもないので道の真ん中でズボンをはき始めた。
頼む、誰も来ないでくれ…
そして、はき終わる頃に目が醒めた。
時計を見ると、目覚ましが鳴る時間のかなり前だった。
家の外で雨の音が激しくしていた。
眠りが浅いと愉快な夢を見る傾向にあるようだ。
人気の無い夕方の住宅地で、トランクス一枚だけ身につけて歩いている自分がいる。
ふと、これは非常にまずいと気づく。
通報でもされたら社会から追放されかねない。
一体他の服はどこに!?
と思った瞬間、右手にズボンを持っている事に気づく。
一体なぜズボンを片手に持ってパンツ一丁で住宅地のど真ん中にいるのか!?
それは気になるがとにかくズボンをはかなければならない。
物陰か何か、適当な場所を探すが見当たらない。
どうしようもないので道の真ん中でズボンをはき始めた。
頼む、誰も来ないでくれ…
そして、はき終わる頃に目が醒めた。
時計を見ると、目覚ましが鳴る時間のかなり前だった。
家の外で雨の音が激しくしていた。
眠りが浅いと愉快な夢を見る傾向にあるようだ。
2016年の母の日 [家族・友人]
日曜の午後。
金剛山の帰りに、道の駅で花を買って、二ヶ月ぶりに実家を訪れました。
昼食のため、近くの食堂に寄ってから行ったのですが、ちょうどこの日で閉店との事。
「長い間、来てくれてありがとう」と女将さんに言われました。
家の門を入ると、庭に、いくつものサボテンの鉢植えが置かれ、それぞれ色々な花を咲かせていました。
父が新しく買い集めたという話。
相変わらず何でも集めるのが好きな模様です。
この日は両親もヘクターもスージーもいて、コーヒーなどいただいてくつろいで、のんびり過ごしました。
(写真:カメラのひもを狙うスーちゃん)
この後はさーちゃんのお母さんにも花を渡しに行きました。
母の日に訪れる人が二人もいるとは、幸運な我々です。
金剛山の帰りに、道の駅で花を買って、二ヶ月ぶりに実家を訪れました。
昼食のため、近くの食堂に寄ってから行ったのですが、ちょうどこの日で閉店との事。
「長い間、来てくれてありがとう」と女将さんに言われました。
家の門を入ると、庭に、いくつものサボテンの鉢植えが置かれ、それぞれ色々な花を咲かせていました。
父が新しく買い集めたという話。
相変わらず何でも集めるのが好きな模様です。
この日は両親もヘクターもスージーもいて、コーヒーなどいただいてくつろいで、のんびり過ごしました。
(写真:カメラのひもを狙うスーちゃん)
この後はさーちゃんのお母さんにも花を渡しに行きました。
母の日に訪れる人が二人もいるとは、幸運な我々です。
GW最終日前半:金剛山(K53回目・さー84回目) [山歩き]
GW最終日は、早起きして金剛山へ。
クリンソウが相変わらずきれいに咲いていました。
今日はちょっとひんやり。
やはり可憐な春の花や…
なんとも言えない魅力のあるマムシグサを眺め、下山。
そしていつもの道の駅へ。
普段なら食べ物を買って家に帰りますが、母の日なので、ここから実家方面へ。
次回へ続きます。
クリンソウが相変わらずきれいに咲いていました。
今日はちょっとひんやり。
やはり可憐な春の花や…
なんとも言えない魅力のあるマムシグサを眺め、下山。
そしていつもの道の駅へ。
普段なら食べ物を買って家に帰りますが、母の日なので、ここから実家方面へ。
次回へ続きます。
プレゼントを届けに [家族・友人]
親族に贈り物を届けに、京都方面まで行ってきました。
詳細は秘密ですが。
帰りに道の駅で食べたあさりご飯定食と…
肉うどんが美味しかったです。
やっぱり京都のご飯は美味しいですね。
詳細は秘密ですが。
帰りに道の駅で食べたあさりご飯定食と…
肉うどんが美味しかったです。
やっぱり京都のご飯は美味しいですね。
金剛山(K52回目・さー83回目) [山歩き]
子供の日、GW2回目の金剛山です。
ぱっと目を引くクリンソウを始め…
春の花が目を楽しませてくれました。
暖かいというか、暑いくらいの一日でした。
翌日、1日出勤してまた土日。
ずっとふたりです。
去年、シフト制から月ー金勤務になった筆者にとっては、GWは最高です
ぱっと目を引くクリンソウを始め…
春の花が目を楽しませてくれました。
暖かいというか、暑いくらいの一日でした。
翌日、1日出勤してまた土日。
ずっとふたりです。
去年、シフト制から月ー金勤務になった筆者にとっては、GWは最高です
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」をMX4Dで [映画]
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」が観たかったので、ふたりで映画館に行くことにしたのですが…
MX4Dにも対応していたので、ここぞとばかりに4Dデビューを果たすことにしました。
3D映像1+Drink、で4Dなわけではもちろんなく、映画のシーンに合わせて椅子が揺れたり風が吹いたりする体感型シアターです。ちなみに我々がやってみた「MX4D」は11種類の動きがあるそうです(とても覚えていないが…)
このMX4D、揺れすぎて酔ったらどうしようかと思っていましたが、実際はそこまで揺れるものではなく。要所要所で動きがあるため、各シーンにより集中して楽しめました。
映画の内容も良かったです。ストーリーもアクションも素晴らしい。やっぱりちゃんとした映画はいいですね、と最近HuluでZ級映画ばかり観ていた筆者は思いました。
尚、映画館から帰ると、我が家のマスコットであるネコが…
キャプテン・アメリカンショートヘアーに進化しました。
休養 [ふたり暮らし]
双門の滝を見に行ってから二日目。
体があちこち痛くてたまらないです。
手足の筋肉痛(岩を登ったりして手も使ったため)はもちろんのこと、打ち身や擦り傷もなかなかできていて、満身創痍とはまさにこのこと。
特に遠出はせず、家の近辺、徒歩圏内で買い物したりご飯を食べたりして過ごしました。
体があちこち痛くてたまらないです。
手足の筋肉痛(岩を登ったりして手も使ったため)はもちろんのこと、打ち身や擦り傷もなかなかできていて、満身創痍とはまさにこのこと。
特に遠出はせず、家の近辺、徒歩圏内で買い物したりご飯を食べたりして過ごしました。
ケーブルBOXを導入 [買い物]
GWの間にはさまった月曜。
さーちゃんはカレンダー通り出勤しましたが、筆者は休みです。
暇だったので用事のついでに家電店に行き、新しい電源タップとケーブルボックスを買って帰りました。
ベッドの側のコンセントで現在、ふたり分の携帯電話とタブレットPCを充電していますが、ケーブルだらけなので片付けなければと思ったのです。
ケーブルボックスの中に、新しい電源タップ(USB4口付き)を入れ、既存のケーブルをあれこれします。
こんな感じで完成です。
箱の上から出した充電ケーブルは、引っ張って伸ばしたり、押しこんで縮めたりできます。
さーちゃんが、よくiPad miniを充電しながら使うので、そのケーブルだけ側面の大きな穴から出しました。
ケーブルも気分も、なかなかすっきりしました。
なお、費用は6000円(タップ4000円+箱2000円)。
安くはありませんが、OKです。
双門の滝へ [山歩き]
2016/5/1 午前6時頃 熊渡
登山届をポストに入れ、2月末頃に散々悩まされた道をまた歩く我々。
石がごろごろしていて、雪が無くても歩きづらいです。
前回はここで真っすぐ進み、普通のコースを歩いたのですが…
今回は左に曲がり、沢登りコースに行きました。
静かで水がきれいで、素敵な環境ですが…
実はここ、上級者向けコースと言われています。
こういう鉄梯子がいたるところに設置されています。
ダムの上。水量は少ないので、安心して先に進みました。
大きな岩を途中まで登り、横移動。
鉄の鎖がなかったら帰っていたことでしょう。
双門コースという名前は、日本名瀑百選の「双門の滝」から付いているのだそうです。
鉄の鎖を頼りに登ると、新田次郎の『槍ヶ岳開山』で、修行僧の播隆が槍ヶ岳登頂に成功した後、一般の人々でも登れるよう鎖をかけようとするくだりを思い出します。作中では「善の鎖」と呼ばれていました。
何度も何度も、斜面を降りたり…
登ったり…
河原を歩いたり…
花を見たりしながら、歩き続けます。
この滝の上の方に登り…
また少し下り…
つり橋を渡りました。
そしてついに、双門の滝の見える「テラス」に到着。
名瀑百選で最も到達困難と言われているそうですが、確かにそうかもしれません。
双門の滝でようやく往路の5分の3程度。
まだまだ歩きます。
稲村ヶ岳がきれいに見えていました。
弥山への道をたどります。
水はきれいですが、恐ろしく冷たいです。
鹿も食べないバイケイソウ(毒あり)
苔を苗床にして咲く花…だったと思います。
沢登りコースと言われるだけあって、何度も川を横断しました。
時折花の写真を撮る時以外は、常に真剣勝負。
最後の難関、鉄梯子です。
さーちゃんが全ての梯子を登り終わったのを確認し、筆者も続きます。
落ちたらおそらく死ぬ、という事実はなるべく考えないようにして登ります。
オーバーハング(反り返った箇所)を超えて一安心。
太い鉄の棒の上を歩いて渡る前に、コザクラを撮るさーちゃん。
そしてついにゴール、狼平です。時に午後2時過ぎ。
6時に出発してから8時間少しかかりました。
前回も立ち寄った狼平の避難小屋の前で、休憩。
この上の弥山には登らず、下山するだけなのですが、ふたりとも足を使い果たしていたので、時間がかかりました。
18時過ぎにようやく登山口に帰還。
下山届けをポストに投函し、完了です。
我々、多少難しいコースを歩くことはあっても、危険なコースはなるべく行かないことにしていましたが、今回は危険でした。自分の写真を見ていて「このバカなんでヘルメットかぶってないんだ」と思いましたね。
ふたりとも運良く無事故でしたが、一つミスしたら無事に戻れなくなってしまうような箇所がいくつもありました。ふたりで、このコースは二度とやらないと決めましたが、その反面、やりきったという達成感、また「やる気になればまだそこそこできる」という自信を持つことができました。
まあ何にしてもひとりでは無理でしたね。
さーちゃん、本当にありがとう
登山届をポストに入れ、2月末頃に散々悩まされた道をまた歩く我々。
石がごろごろしていて、雪が無くても歩きづらいです。
前回はここで真っすぐ進み、普通のコースを歩いたのですが…
今回は左に曲がり、沢登りコースに行きました。
静かで水がきれいで、素敵な環境ですが…
実はここ、上級者向けコースと言われています。
こういう鉄梯子がいたるところに設置されています。
ダムの上。水量は少ないので、安心して先に進みました。
大きな岩を途中まで登り、横移動。
鉄の鎖がなかったら帰っていたことでしょう。
双門コースという名前は、日本名瀑百選の「双門の滝」から付いているのだそうです。
鉄の鎖を頼りに登ると、新田次郎の『槍ヶ岳開山』で、修行僧の播隆が槍ヶ岳登頂に成功した後、一般の人々でも登れるよう鎖をかけようとするくだりを思い出します。作中では「善の鎖」と呼ばれていました。
何度も何度も、斜面を降りたり…
登ったり…
河原を歩いたり…
花を見たりしながら、歩き続けます。
この滝の上の方に登り…
また少し下り…
つり橋を渡りました。
そしてついに、双門の滝の見える「テラス」に到着。
名瀑百選で最も到達困難と言われているそうですが、確かにそうかもしれません。
双門の滝でようやく往路の5分の3程度。
まだまだ歩きます。
稲村ヶ岳がきれいに見えていました。
弥山への道をたどります。
水はきれいですが、恐ろしく冷たいです。
鹿も食べないバイケイソウ(毒あり)
苔を苗床にして咲く花…だったと思います。
沢登りコースと言われるだけあって、何度も川を横断しました。
時折花の写真を撮る時以外は、常に真剣勝負。
最後の難関、鉄梯子です。
さーちゃんが全ての梯子を登り終わったのを確認し、筆者も続きます。
落ちたらおそらく死ぬ、という事実はなるべく考えないようにして登ります。
オーバーハング(反り返った箇所)を超えて一安心。
太い鉄の棒の上を歩いて渡る前に、コザクラを撮るさーちゃん。
そしてついにゴール、狼平です。時に午後2時過ぎ。
6時に出発してから8時間少しかかりました。
前回も立ち寄った狼平の避難小屋の前で、休憩。
この上の弥山には登らず、下山するだけなのですが、ふたりとも足を使い果たしていたので、時間がかかりました。
18時過ぎにようやく登山口に帰還。
下山届けをポストに投函し、完了です。
我々、多少難しいコースを歩くことはあっても、危険なコースはなるべく行かないことにしていましたが、今回は危険でした。自分の写真を見ていて「このバカなんでヘルメットかぶってないんだ」と思いましたね。
ふたりとも運良く無事故でしたが、一つミスしたら無事に戻れなくなってしまうような箇所がいくつもありました。ふたりで、このコースは二度とやらないと決めましたが、その反面、やりきったという達成感、また「やる気になればまだそこそこできる」という自信を持つことができました。
まあ何にしてもひとりでは無理でしたね。
さーちゃん、本当にありがとう