摩耶山・長峰山(天狗塚)コース(掬星台〜杣谷峠〜天狗塚) [阪急ハイキング]
まだまだ、7月21日の出来事です。
摩耶山の掬星台まで登り、お昼休憩を取った我々は、近くの「摩耶自然観察園」や、バスが出てる六甲牧場などに後ろ髪を引かれつつも、ハイキングを続けました。
ここでは割愛しますが、摩耶自然観察園の入り口、宿泊施設「オテル・ド・摩耶」の前、移転後の天上寺の前などを通り過ぎ、「摩耶別山」へ。
そして「アゴニー坂」を下ります。「agony(苦悶)」の意味通り、大変な坂道です。下りなので助かりました。反対側から来ていたらさぞかし大変だったでしょう。
車道に出て、しばらく歩きました。道端にワイルドベリーがなっており、ベリーナイスです(←ツッコミ略)
※食べてはいません
そして今日のメインイベント、杣谷峠(そまだにとうげ)から長峰山(ながみねさん)への道のりです。
我々のガイドブック『もっと! 阪急ハイキング』には「厳しいアップダウンが続く」「まさに「苦あれば、楽あり」の気分である。」と書かれています(P,48)
気を引き締め直して、行きましょう。
オリエンテーリング用の立て札にドキッとしつつ…
登ったり、下ったり、登ったり、下ったり。
毎回、「もう山登りなんてイヤだ」と思わされる、山の坂道です(そして、なぜかまた戻ってくる)。
筆者、ちょっと休憩中。
こちらが下りの一部。こういうのが何回もありました。
そして、ヘロヘロになりつつ、たどり着いたのは…
長峰山山頂、別名、天狗塚!
ついに来ました…この岩の上に登れば!!
到着です!
三角点が塚の下になってしまっているのでは、とも考えましたが、岩の間からひょっこりのぞいていました。ふたりで足をのっけて記念撮影。
さて、眺めを楽しみながら休憩です。涼しい…
ここからは、周囲360度が見渡せます。
やっぱり山はいいです…
ん、今の音は!?
雷の音が聞こえます。あのへんからかな? まさか近づいてきているのでは…
下山には、ここから1時間半かかる見込み。慌てても仕方ありません。来たときと同じペースで帰りましょう。
というわけで下山の途についた我々でしたが、予想通り、途中でザッと雨が降り出しました。急な坂の途中で立ち止まり、傘をさし、バックパックにレインカバーを付け、さーちゃんはカッパを着て…と、色々大変でした。
そして極めつけは、倒木。またぐ事もできず、下をくぐる事もできず、迂回ルートは危なげな斜面。注意しつつ、幹をよじ登りました。
* * *
阪急神戸線の六甲駅に着いた時は、ホッとしました。サッと着替えて駅ビル内のカフェで休憩&間食。寄り道もせず家に帰り、残った一日、ずっとゴロゴロしていましたとさ。
こんな目に遭っても、やっぱり山はいいですね。
摩耶山の掬星台まで登り、お昼休憩を取った我々は、近くの「摩耶自然観察園」や、バスが出てる六甲牧場などに後ろ髪を引かれつつも、ハイキングを続けました。
ここでは割愛しますが、摩耶自然観察園の入り口、宿泊施設「オテル・ド・摩耶」の前、移転後の天上寺の前などを通り過ぎ、「摩耶別山」へ。
そして「アゴニー坂」を下ります。「agony(苦悶)」の意味通り、大変な坂道です。下りなので助かりました。反対側から来ていたらさぞかし大変だったでしょう。
車道に出て、しばらく歩きました。道端にワイルドベリーがなっており、ベリーナイスです(←ツッコミ略)
※食べてはいません
そして今日のメインイベント、杣谷峠(そまだにとうげ)から長峰山(ながみねさん)への道のりです。
我々のガイドブック『もっと! 阪急ハイキング』には「厳しいアップダウンが続く」「まさに「苦あれば、楽あり」の気分である。」と書かれています(P,48)
気を引き締め直して、行きましょう。
オリエンテーリング用の立て札にドキッとしつつ…
登ったり、下ったり、登ったり、下ったり。
毎回、「もう山登りなんてイヤだ」と思わされる、山の坂道です(そして、なぜかまた戻ってくる)。
筆者、ちょっと休憩中。
こちらが下りの一部。こういうのが何回もありました。
そして、ヘロヘロになりつつ、たどり着いたのは…
長峰山山頂、別名、天狗塚!
ついに来ました…この岩の上に登れば!!
到着です!
三角点が塚の下になってしまっているのでは、とも考えましたが、岩の間からひょっこりのぞいていました。ふたりで足をのっけて記念撮影。
さて、眺めを楽しみながら休憩です。涼しい…
ここからは、周囲360度が見渡せます。
やっぱり山はいいです…
ん、今の音は!?
雷の音が聞こえます。あのへんからかな? まさか近づいてきているのでは…
下山には、ここから1時間半かかる見込み。慌てても仕方ありません。来たときと同じペースで帰りましょう。
というわけで下山の途についた我々でしたが、予想通り、途中でザッと雨が降り出しました。急な坂の途中で立ち止まり、傘をさし、バックパックにレインカバーを付け、さーちゃんはカッパを着て…と、色々大変でした。
そして極めつけは、倒木。またぐ事もできず、下をくぐる事もできず、迂回ルートは危なげな斜面。注意しつつ、幹をよじ登りました。
* * *
阪急神戸線の六甲駅に着いた時は、ホッとしました。サッと着替えて駅ビル内のカフェで休憩&間食。寄り道もせず家に帰り、残った一日、ずっとゴロゴロしていましたとさ。
こんな目に遭っても、やっぱり山はいいですね。
良いね、良いね、山は良いね( ̄∀ ̄)~♪
今回も色々といっぱいありがとうm(_ _)m
武奈ヶ岳も今度は一緒に登ろうね~(≧∀≦)ノツ
by さー (2012-07-30 10:25)
>>さーちゃん
いえいえ、俺の方こそいっぱいありがとう♪
>山は良いね
や、まーね。
…というのはさておき、ホント山は良いね!
二人で琵琶湖を眺めようね〜♪
by 管理人K(3X歳) (2012-07-30 22:11)