花壇は灰皿ではありません [園芸・DIY]
今日の日記は、日曜にさーちゃんと二人で準備した「緑のカーテン」のことを書こうと思っていたのですが、延期にします。門の外の道路に面した植え込みに、先月くらいに土を盛ってセレネを植えたのですが、そこにタバコの吸い殻が捨てられているのを見つけました。昨日は無かったので、昨晩か今日のうちの出来事でしょう。
駅まで真っすぐ行き帰りしている人なら、うちの植え込みの前まで来る必要はありません。となると、単に適当に捨てたわけではなく、わざわざちょっと歩いて、狙って捨てたことになります。そう考えるとかなり嫌なものがありますが、かと言って、駅まで真っすぐ行き帰りしている人が「適当に投げた吸い殻がたまたま花壇に着地した」と考えるのはさらに嫌なものがあります。投げ捨てられた吸い殻が紙のゴミや枯れ葉などの上に落ちたら…と考えるとたまったものではありません。
母に報告して少し、話し合いましたが、相手を特定とか、特別なことをしないよう言われました。そんなことをする相手にまともな事を言ってもかえってヤブヘビになる、という懸念があるようです。
確かに言われてみれば、花壇にタバコの吸い殻を平気で捨てるような人は、世間的に「まともな」人間ではないのかも。とりあえずは保留としておきましょう。セレネがもっと生い茂って沢山の花をつけたら、花壇であると気付いてもらえるかもしれませんし。
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