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ANAマイルで格安+αの旅行(企画倒れ) [無料・節約・ポイント貯め]

さて今日は仕事が終わって帰りの電車に乗ったのが10時過ぎだったのでけっこう疲れています。というわけで手短に。

前にノースウェスト航空のマイルを購入して2万マイルにして、往復無料航空券をゲットするって予定を立てたのですが、今回の東京→香港→大阪という旅程では使えないことがわかりました。なぜならノースウェストには香港ー関空が無いからで、どこかを経由するとマイルも2区間分必要になります。つまり1万マイル(往)+2万マイル(復)ってなことになるわけで。

それにしてもノースウェストの香港行きは夜遅く着き、仮に東京に帰るときもけっこう早く出る便です。というわけで正々堂々とANAで買う事にいたしました。これもわたしが選んだ日程では60000円ちょい(燃油サーチャージ・諸税込み)ですが、ここで一仕事。

ANA12000マイルを去年からの新景品である「ANA eクーポン」に交換すると、18000円分のクーポンに交換できます(ネット上だけで存在する券です。物理的な旅行クーポンに換えると15000円分だとか)。つまりこれをネットで予約する時に支払い代金に充当すれば差し引き42000円で香港往復できるわけですな。しかし!

ANA.jpg

現在11795マイル所有 =205マイル不足


あと205マイル貯まるまで待とうかとも考えましたが、待ち過ぎてこの「スーパーエコ割」運賃である60000円のが無くなってしまったら元も子もありません。次の値段「エコ割14」は84000円(!)ですから。それに「スーパーエコ割」ならではのキャンペーンもやってるので、ここは潔く、新しく作ったANA/JCBカードで一括で買いました。

さてそのキャンペーンとはEdy8000円分プレゼント。

けっこうな額じゃないですか? それだけあったら大丸ピーコックでかなりの食料が買えますぜ。(←なかなか贅沢な使い道だと自分では思っている)

あと、目分量ですが飛行マイルが1500マイルくらい貯まり、それに加えてANAカード払いなので代金60000円=600マイルが二倍になって1200マイル。帰ってきた時には12000マイルを悠々突破してることになります。ANAマイルは使い道がものすごく多いので、いくらあってもいいものですハイ。

貯まったらANAクーポン15000円分をもらって金券屋に持ち込むとかもアリかも。って冗談ですよ。


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税務署から5000円もらう! e-TAXで確定申告(2) [無料・節約・ポイント貯め]

さてちょっと時間が空きましたが改めて電子申告開始です。

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この電子申告、途中で中止しても、保存したファイルを読み込む事によって再開できるので便利です。従来通り用紙に記入しててもそうなんですけどね。

さて、いろいろある項目をできるかぎり埋めてゆきました。

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まずは会社からもらった源泉徴収票の数字をそっくりそのまま記入しました。

次いでリクルートから来た源泉徴収票を正直に「所得5555円」「源泉徴収なし」と記入。

そのあと医療費。これは会社の定期検診のときにオプション検査で心電図をつけてもらって1575円。しかし入力したものの表示は「0」でした。国税庁の医療費控除のページによると控除されるのは10万円(もしくは年間所得の5%)を超えた分だけだとか。仕方ありませんね。むしろ医療費がかかっていないのがいいことです。

そして最後に配当収入。

奇特な読者の方は覚えておられるかもしれませんが、筆者はプチ株主です。こまごまとした、株そのものよりむしろ株主優待のほうが存在感があるような小額株をそれぞれ1〜2単位ずつくらいもっています。それで数百円くらいの配当金を年に何回かプチプチともらったわけですが、この配当金、すでに10%の税金が差し引かれております。

所得税7%、住民税3%で10%というわけですが、しかし筆者の今年の税率は総所得195万円以下なので5%。4ヶ月半しか働いていないから最低の税率です。ということは、配当に関しては2%余分に納めているということですな。

そこでこの「税金まにあ」というサイトのページを参照したとこと、これを申告すれば差額は返ってくるとのこと。これはありがたい。使わせてもらいましょう。

ところで来年は所得税率20%になる可能性が濃厚な筆者ですが、その場合配当収入については「申告しないほうが有利」かつ「申告の義務はない」そうです。美味しいとこ取りですねえ、配当収入。

さてその後、住所氏名なんかを入力し、また住基カードとICリーダライター機を差し込んでいよいよ申告。

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e-TAXで5000円控除されるのはひとり一回、平成19年度分と20年度分のどちらかだけなので、こんな年押し画面が出てきました。データ化されてるんだから自動判別できないもんでしょうか。でもこれで不正に申告するときっとバレて大事になるんでしょうねえ。追徴金とか。まあわたしは今年がホントに初めてですので。

そして出てきた金額は・・・

還 付 額 5,900円


思わず右肘を90度に引き、拳を固めて「Yesッ!!」と小さく叫んでしまった筆者でした。やったやった、苦労した甲斐がありました、って・・・待てよ、

<還付額>
+5900円

<必要経費>
住基カード −500
電子証明書 −500
ICカード機 −2000(一部は株主優待券で払った)


・・・・・・まああれです、プラスになってるから勝ちですよ。なにせ相手が税務署だから、気分がすこぶるいいです。小さな人間が巨大なゾウに立ち向かって、倒せはしないまでもかすり傷を負わせ、こちらは無傷ってくらいのもんです。(←動物虐待とか言わないように)

なお還付金の振込先はゆうちょ銀行が勧められているようなので指定しました。いつ振り込まれるか、ちゃんと全額振り込まれてるかはパート3(最終回、時期未定)にて。


おまけ↓
<確定申告>石川遼君が「e−Tax」を模擬体験
(Yahoo! ニュースより)

税務署から5000円もらう! e-TAXで確定申告(1.5) [無料・節約・ポイント貯め]

昨日(1)って書いてシリーズ物を始めたばかりで恐縮ですが、今日はお休みです。

なぜかというと風邪気味で、えらく眠いからであります。でもまだ完全に症状が出ていないので、今目一杯休めばカゼ菌をねじ伏せられるかもしれません。というわけで今日はもうそろそろベッドに移動します。

でも全然更新しないのもなんなので、ちょっと前回の補足をば。

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こちら、「ICカードリーダライター」いう機器です。Mac対応のものが極端に少ないので見つけるのにちょっと手間がかかりました。

「それってアレでしょ、家でedyのチャージとかできるやつでしょ」と思った方、残念ながらハズレです。わたしも最初そう思いましたが。この機械で読み取れるのはこちら。

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住民基本台帳カード。略して住基カードです。けっこう長い手続きとけっこうな額の料金を払えば発行でき、ささやかな恩恵が受けられます。今回わざわざこれを作ったのは、ひとえに税金還付のため。12月に会社を休んだ時にわざわざ池袋まで行って作ってきました。もちろん作るだけでなく「公的個人認証サービスの電子証明書」発行のための手続きも終えました。これで下準備はバッチリです。

というわけで次回からいよいよ申告に入ります。









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税務署から5000円もらう! e-TAXで確定申告(1) [無料・節約・ポイント貯め]

いよいよ確定申告の季節がやってまいりました。

わたしと確定申告とはけっこうな因縁があります。年表にしてみるとこんな感じで。


2003年度(ニュージーランド)ワーキングホリデー中。住所がころころ変わったのでミスる。

2003年度(ニュージーランド)前年分と2年分まとめて申告。確か2万円分くらい戻ってきた。

2004年度(ニュージーランド) 日本に帰国するまでに申告できず、断念。

2005年度(日本) 7月に就職して年末調整を受ける。2〜3万くらい還付。うれしい。

2006年度(日本) 10月末で会社を辞めたので年末調整をミスる。

2006年度(カナダ) 12月の初めに到着、3週間くらいしか働かなかったので一年の総所得はかなり低く、「最貧困層」と見なされたので払った税金の大半+生活のための補助金までもらう。

2007年度(カナダ) 歯のインプラントにかかったお金を医療費として申請、800ドルばかり還付。大勝利である。

2006年度(日本リベンジ) 年末調整できなかった分を、帰国してから税務署に持ち込んで手続き。「普通は途中で辞めても年末調整はしてくれるはずなんですが・・・」と言われるも、2万円ちょい還付。


こんなふうにして、何としてでも税金を返してもらおうとしている筆者です。ところが今年は困ったことに、確定申告しようにも申告すべきものがありません。医療費控除なし、学費控除(ニュージーで使用)なし、保険金控除とかは全部会社を通してやってもらっているし、と・・・しかし、今年も何としても申告しなければなりません。というのも、これのためです。

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ネットで申告「e-Tax」
いちいち書類に記入して送らずとも、ネットで家から確定申告ができるシステム。

と言っても下準備がけっこう大変なのであまり普及していないらしいですが、今年は使っておかなければなりません。なぜなら、平成20年度分をe-Taxで初めて電子申告すると5000円控除されるからです。

しかし申告しようにも申告すべきものがないと・・・いや、よく考えたら1つ2つありました。まずこれ。

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リクルートの友達紹介ボーナス。

友人のマサさんを紹介して5555円もらいました。なんか変な金額だと思っていたら、どうやら給与所得になるらしく、かつ源泉徴収なしなので自分で所得税の555円を払って下さいってことらしい。これで555円申告して5000円控除されれば4445円の儲け・・・もとい還付ですか。よし、そうとわかれば準備をば。

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(次回に続きます)
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ANAホテルのベーカリー [無料・節約・ポイント貯め]

ANAインターコンチネンタルホテル東京



うちの会社の隣にあるANAインターコンチネンタルホテル

今の勤め先に面接に行った時に初めて見て、こんな無駄に豪華で高そうなホテルには一生縁がないだろうな、なんて思ったわたしですがところがどっこい、けっこうよく行きます。といってもEDYのチャージ機を使うのが目的だったりしますが。

ところが先日、ふとした事に気付いてまた行く頻度が増えつつあります。今日も仕事のあとで行ってしまいました。サントリーホール前の広場を通ってANAホテルの「ショッピングアーケード」に突入。仕事帰りでスーツにネクタイなので、誰にも怪しまれません(←わざわざ言うところがいかにも怪しい)

「半額セール」で定価26万円のスーツが13万円になっている異世界チックなメンズブティックの横を通ってお目当ての店へ。その名は「デリカショップ」。ちょっと高級っぽいベーカリーですが、値段は(この周辺では)それほど高くもありません。クロワッサンは一個200円から。エスプレッソメーカーで出すコーヒーは一杯588円から。・・・ってそれは高いですね。店に比べて席があまりにも淋しいし、ここでコーヒー飲むくらいなら隣のビルの一階のスタバへ行きますぜ。

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まあとにかくここのパンはなかなかです。ベーカリーならうちのビルにも2軒ほどあるのですが、もうそっちには行かないでしょう。なぜなら筆者にはこのANAホテルならではの巨大な恩恵があるのです。それはっ!

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「グルメマイル」加盟店舗なのでマイルが激増。

ふだんは1000円使ってやっと10マイルというANAのクレジットカードですが、このデリカショップはANAグルメマイルの加盟店なのでカードで100円使う毎に2マイルもらえます。今日は640円だったから12マイル。これはあくまでボーナスであって、いつものマイルは別に入ります。1000円使ったらボーナス20マイル+カード使用で10マイル=30マイルってわけですな。素晴らしい積算率です。朝食用のパンは全部ここで買い込んでもいいかも・・・(←割高なので結果的に損する可能性大)

まあ、たまにはいいでしょう。今日のアップルリングは640円でけっこう食べれそうですし。明日の朝食は、ちょっと早めに起きてこれを切り、軽くあぶって食べましょう。もちろんエスプレッソポットで煎れたコーヒーと一緒に。フフフ・・・(←ちょっとキモい)

なって軽やかな足取りで帰途に着き、地下鉄に乗るとふと現実に戻りました。

ほぼ満員の社内でこのふわふわしたパンを守らなければ・・・

結局無事に持って帰れましたが、けっこう疲れました。次回は網棚ゲット最優先で。

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さらばANA/VISAクレジットカード [無料・節約・ポイント貯め]

いよいよこの日がやってきました。
大学生の時から使ってきたANAのVISAカードに別れを告げます。

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前に何度かちょっと触れたのでとても奇特な方なら覚えておられるかもしれません。なぜかというと手数料改定のためです。これまで年会費2100円、ポイントをマイルに交換する手数料が年間(何度でも)2100円でした。それが今年度から変わる事になったのです。

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なんと今年からマイル交換手数料は6300円。年会費と合わせるとなんと年間8400円です。筆者は明細書の郵送を断っているので年会費が525円割引されていますが、それでも年間8000円弱の必要経費となります。巷には年会費無料のカードがあふれているというのに、これはさすがにつらいものがあります。(注:今年度は、年度末に4200円を返金してくれるらしいです。だからあえて使い続けていました)

ところが年会費無料のカードはマイルの貯まりがいまいちという弱点もあります。例えば楽天カードなんかだと年会費無料ですがポイントをマイルに移行するとカード1000円使用=5マイルとなります。ANAカードでは交換手数料さえ払えば1000円使用=10マイル。マイルが二倍貯まるわけで。

さてカードの年会費や手数料はなるべく払いたくない、しかし航空マイルは貯めたい(旅行好きなので)。そこで情報収集し、評判のいいライフカード外資系航空など、色々あるカードの中から筆者が最終的に選んだのはこの一枚。

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ANA/JCBカード!

いやー、やっぱり日本国内ではJCBですよ。

今までのと見た目が全然変わってないですハイ。しかしながら機能は! ・・・これも全然変わってないですハイ。いやいやネタじゃないですよ、ANA/JCBカードはANA/VISAと同じクオリティのサービスがあるのにマイル交換手数料が安いのです。

ANAカードはANAの飛行機に乗る時に予約、チェックイン、マイル加算などの面で便利なだけでなく、日本国内ではいろんなボーナスがあります。例えばインターネットのAOL。ここは3ヶ月毎に継続ボーナスとしてANAのマイルをくれます。(←もうすぐ解約しますが)またEdy機能を使って支払いをすればマイルが貯まりますし、ANAのHPを通して買い物をすればマイルが貯まるネットのサイトも沢山あります(ネットDEもマイル)。このへんは外資系の航空会社では無理な相談でしょう。

というわけでこれからは新しいANA/JCBカードで可能な限り支払いをすることにします。ちなみに年会費はVISAのほうと同じ2100円ですが、初年度年会費は無料です。そして貯まったポイントをマイルに交換する手数料は、これも2100円。VISAのほうの6300円と雲泥の差です(いつ改悪されるかわかりませんが)。

ところで、違うカードにするとこれまで貯まっていたマイルはそのまま放置されてしまうのでは・・・とお思いのあなた(←誰?)、そうではありません。ANAの場合新しいカードを作る時に、既存の「お客様番号」を伝えておけばマイルをまとめてくれます。

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というわけでこちらが筆者のマイル口座です。VISAカード、スルガ銀行ANA支店、今回造ったJCBカード、それぞれ違う「お客様番号」が割り振られていますが、どれで貯めたマイルでも上記の口座にまとめられています。

余談ですが、今回作ったJCBカードの入会ボーナスとして1000マイルが入ることになっております。もうすぐ10000マイル突破、国内往復券に届きます。ひょっとしたら、クレジットカードってのは入会ボーナス・初年度特典(年会費無料等)を考えると1〜2年毎に新しいのを作って切り替えた方がいいのかもしれませんね。

まあそこはそれ、とりあえず無料航空券での旅行先は・・・やっぱり大阪(出身地)ですかねえ。落ち着くし(爆)
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「Snapfish」で無料デジタルプリント [無料・節約・ポイント貯め]

さてさて久しぶりに仕事に行ってきました。5日間も休んでしまうともうすっかり心身リフレッシュ、心機一転して頑張る気持ちに、


・・・なってはいたのですが・・・・・・・


行きの南北線の列車が今までなかったくらい混み混みで、出勤だけですでに疲れている筆者がいました。でも会社に行ってみると仕事量が目に見えて減っていたから何とかなりましたが。


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で、家に帰ってみると「Snapfish」で注文したものが届いておりました。

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デジタル写真のプリントアウトです。直近のものとカナダ時代のハイライトを厳選したもの、合わせて30枚。料金は送料込みで225円でした。

本当ですよ。デジタルプリント1枚15円が30枚で450円、それに送料が225円。ただし特別クレジットが30枚分あったので結局払ったのは送料だけです。ちなみにどうやって特別クレジットを手に入れたのかというと、これはPRIEA(プリア)という同じくデジタルプリントのサイトが発端です。

このPRIEA、会員は毎月10枚無料でプリントアウトができる(ただし広告入り)というサービスが大人気だったのですが現在は休止中。毎月無料プリントのみ利用する輩が激増したため、営業できなくなったのかもしれません。筆者みたいな。まあそれはともかくPRIEAの会員とそのデータを引き継ぐために出てきたのがこのSnapfishで、旧PRIEA会員だったら移行すれば30枚分の無料プリントができるというわけです。というわけでさっそく30枚全部消費した筆者でした。それにしてもさすがヒューレット・パッカード社がやってるだけあってなかなかの出来映えです。家でプリントするよりよっぽど楽だし。

ちなみに元PRIEA会員でなくても、新規登録すれば20枚分の無料プリントがついてくるということです。結局送料が225円かかるのでしょうが、写真20枚で225円っていいと思います。

おっと、前置きが長くなり過ぎてもう今日はそろそろ寝たくなってしまいました。仕方ない、本題は明日にまわしましょう。本題、それは・・・

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カナダ移民局 マニラ支部からの手紙(緊急扱い)

きっとあの件でしょう、まさかこんなに早く対応してくるとは予想外でしたが・・・

明日に続きます。
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