高見山へ(山頂まで) [山歩き]
2013年2月11日(中編)
アイゼンを付けてもまだつるつる滑る道を登り、山頂を目指す我々。
登るにつれて寒くなり、風も強くなってきましたが、その代わり見晴らしもグッと良くなります。
高見山とは良く言ったもの。
頂上も近くなった頃、さーちゃんお目当てのものを発見。
むっひょ〜♪
通称「エビの尻尾」こと、霧氷です。
他の人によると、これでもまだ小さいほうらしいですが、私にはとても…大きいです。
さてこのあたりでちょっとした出来事が。
さーちゃんが道に落ちていたカギを発見。車のキーでした。雪に埋もれていなかったので、今日の登山客のものだと思われました。下山時に「たかすみ温泉」に届けようと言っていると、丁度そこへ健脚そうな男性が下りてきました。これから頂上に行く我々より、この男性の方がかなり早く温泉に着くでしょうから、相談して届けてもらう事に。快く引き受けてくれて良かったです。
頂上の避難小屋に着きました。後で中に入りましょう。
さらに進み、お参りをします。
お社の裏で、久々のふたり三角点踏み(及び記念撮影)。
頂上からの眺めです。
パノラマ〜♪
ふと見ると、反対側(たぶん大峠)から登ってくる人が。アイゼン無しではやはり厳しいようです。
このあと、避難小屋でおにぎりを食べ、水筒から熱いお茶を飲み、エネルギー補給。奈良交通の冬季限定バス「霧氷号」でやって来たと思われる大勢の人々とすれ違いながら、来た道を戻りました。
無事下山できたら、まずは温泉。そして「山賊鍋」に挑戦です。
(続きます)
おまけ。木の幹のくぼみに溜まった水が、凍りついていました。なんか水アメみたいで美味しそう(さーちゃん談)
アイゼンを付けてもまだつるつる滑る道を登り、山頂を目指す我々。
登るにつれて寒くなり、風も強くなってきましたが、その代わり見晴らしもグッと良くなります。
高見山とは良く言ったもの。
頂上も近くなった頃、さーちゃんお目当てのものを発見。
むっひょ〜♪
通称「エビの尻尾」こと、霧氷です。
他の人によると、これでもまだ小さいほうらしいですが、私にはとても…大きいです。
さてこのあたりでちょっとした出来事が。
さーちゃんが道に落ちていたカギを発見。車のキーでした。雪に埋もれていなかったので、今日の登山客のものだと思われました。下山時に「たかすみ温泉」に届けようと言っていると、丁度そこへ健脚そうな男性が下りてきました。これから頂上に行く我々より、この男性の方がかなり早く温泉に着くでしょうから、相談して届けてもらう事に。快く引き受けてくれて良かったです。
頂上の避難小屋に着きました。後で中に入りましょう。
さらに進み、お参りをします。
お社の裏で、久々のふたり三角点踏み(及び記念撮影)。
頂上からの眺めです。
パノラマ〜♪
ふと見ると、反対側(たぶん大峠)から登ってくる人が。アイゼン無しではやはり厳しいようです。
このあと、避難小屋でおにぎりを食べ、水筒から熱いお茶を飲み、エネルギー補給。奈良交通の冬季限定バス「霧氷号」でやって来たと思われる大勢の人々とすれ違いながら、来た道を戻りました。
無事下山できたら、まずは温泉。そして「山賊鍋」に挑戦です。
(続きます)
おまけ。木の幹のくぼみに溜まった水が、凍りついていました。なんか水アメみたいで美味しそう(さーちゃん談)
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