(14)ケーキカット〜会食 [予算20万円で結婚式は挙げられるか]
ふたりメモ(12:30頃〜)
(2008/7/7 さーちゃん撮影)
会食のスペースからの眺望も素晴らしく、何より二人にとって特別な場所が見えていて、感動的。
会食のスペースからの眺望もまた素晴らしい。そして二人にとって思い出の場所まで見えていて、感動する。
一旦席につくとウェディングケーキ登場。
一度席についたが、ウェディングケーキが登場。
想像以上の大きさに、再び大喜び。
想像以上の大きさに、さーちゃん大喜び。
ケーキカットと記念撮影。
ケーキカットするところを記念撮影。
ファーストバイトでKちゃんが、クリームしか取っていないので、スタッフの方と私のふたりで「スポンジも」と突っ込みを入れる。
ファーストバイトで食べさせる時、クリームしか取らなかったら、スタッフの方とさーちゃんのふたりがかりで「スポンジも」と突っ込まれた。
めちゃくちゃ美味しいケーキでさらに大喜び。
めちゃくちゃ美味しいらしく、さーちゃんさらに大喜び。
次は、私からKちゃんに。
次は、さーちゃんから俺に。
普段からKちゃんに、「アーン」をしているが、注目されながらの特別な「アーン」。
普段からさーちゃんには「アーン」をしてもらっているが、今回は家族公認の特別な「アーン」。
このまま手に持ったフォークでもっと食べたいが、一度ずつなので食後のデザートの楽しみとすることに。
そのまま手に持ったフォークで、ケーキをもりもり食べ始めそうなさーちゃんだったが、食後のデザートということは覚えていたらしく、フォークを離してくれた。ふう。
再び席に着き、何とかこの日に間に合った、手作りの席札の裏に書かれたKちゃんからのメッセージを読む。嬉しくて、笑顔になる。
また席に着いて、この日のためにさーちゃんが作ってくれた、手作りの席札の裏に書かれたメッセージを読む。嬉しくて、笑顔を返す。
前菜、スープ、お魚、お肉、パン…どれもすべて本当に美味しい。
魚のカルパッチョ、ごぼうのポタージュスープ、スズキのポワレ、ポークステーキ、豆乳パン…どれもすごく美味しい。
デザートの杏仁豆腐、イチゴカクテルソース、アイス沿え。
デザートは杏仁豆腐、ストロベリーソースが目に鮮やか。アイスまで乗っている。
あまりの美味しさに、綺麗に食べてしまったが…楽しみにしていたウェディングケーキが完食できず(泣)
とても美味しいため、さーちゃん、完食してしまった。案の定、楽しみにしていたウェディングケーキの方が完食できず(泣きそう)
ケーキの上に乗っていた、名前が書かれたハートのチョコレートプレートを、持って帰れないか尋ねてみると…持ち帰り用の袋を用意して下さった。
ケーキの上に乗っていた、ハートのチョコのネームプレートを、さーちゃんが持って帰れないか尋ねた。すると、持ち帰り用の袋を用意してくれた。
2時間の会食も話が弾み、あっ!と言う間に終わる。
2時間の会食は、話が弾みに弾み、ハッとしたら終わっていた。
プランナーさんが手紙を持ってきて、渡してくれる。
プランナーさんが、さーちゃんの手紙をさーちゃんに渡した。
この内容だったら、泣かないだろうと思って書いた文章(脱字あり)だったが…何度も声がつまり、涙が溢れてしまった。
あの内容だったら、泣いてしまうだろうと思っていた文章(驚くべきことに、二人で見たのに脱字に気づかなかった)だったが…さーちゃんも自分も泣いてしまった。
読み終わって、記念品をひとりひとりに渡す。
手紙の朗読が終わり、記念品を渡す時間に。
Kちゃんのパパが嬉しそうに笑ってくれたのが、今も強く心に残っている。
会食の間は真剣な顔で料理をむさぼっていた父が、嬉しそうに笑ったので驚いた。
エレベータの前まで両親を見送り、この日はこれで両親とお別れ。
エレベータのところまで両親を見送り、この日はおしまい。
ウェディングドレスを脱いで、ヘッドパーツを外し、いつもの自分に戻る。
シュガーピンクのタキシードを脱いで、いつものスーツに着替え、さーちゃんにもらったリラックマネクタイを締める。
スタッフの方々と何枚か記念撮影。
さーちゃんはスタッフの方々と記念撮影。いい感じ。
当日払いのお支払いをして、スーツケースに荷物を詰め、結婚式場を後にする。
当日払いのドリンク代を支払って、荷造りし、式場を後にする。
プランナーさんがわざわざ下の階まで見送って下さった。
プランナーさんはわざわざ下の階まで見送りに来てくれた。
夢のよう…
夢のよう…
と、二人で、何度も言う。
と、二人で、何度も言う。
帰り道も、家に着いてからも。
帰り道も、家に着いてからも。
翌日も、昨日のコトが現実だったのかと思い、ウェルカムボードや写真を見て安心する。
翌朝目覚めて、夢じゃないよなと思い、証拠品や証拠写真を見てホッとする。
そして今も、あれは夢ではないかと思ってしまうほど、本当に素晴らしいお式だった。
今でさえ、あれは本当にあったことなのかと思うくらい、素晴らしい結婚式だった。
今回の結婚式に携わって下さった皆様には、本当にお礼の言いようもないくらいの感謝の気持ちでいっぱいである。
今回、お世話になった方々には、どうお礼を言っていいかわからない。ただただ感謝。
ありがとう…
ありがとう…
(続きます:次回はいよいよお金の話)
(2008/7/7 さーちゃん撮影)
会食のスペースからの眺望も素晴らしく、何より二人にとって特別な場所が見えていて、感動的。
会食のスペースからの眺望もまた素晴らしい。そして二人にとって思い出の場所まで見えていて、感動する。
一旦席につくとウェディングケーキ登場。
一度席についたが、ウェディングケーキが登場。
想像以上の大きさに、再び大喜び。
想像以上の大きさに、さーちゃん大喜び。
ケーキカットと記念撮影。
ケーキカットするところを記念撮影。
ファーストバイトでKちゃんが、クリームしか取っていないので、スタッフの方と私のふたりで「スポンジも」と突っ込みを入れる。
ファーストバイトで食べさせる時、クリームしか取らなかったら、スタッフの方とさーちゃんのふたりがかりで「スポンジも」と突っ込まれた。
めちゃくちゃ美味しいケーキでさらに大喜び。
めちゃくちゃ美味しいらしく、さーちゃんさらに大喜び。
次は、私からKちゃんに。
次は、さーちゃんから俺に。
普段からKちゃんに、「アーン」をしているが、注目されながらの特別な「アーン」。
普段からさーちゃんには「アーン」をしてもらっているが、今回は家族公認の特別な「アーン」。
このまま手に持ったフォークでもっと食べたいが、一度ずつなので食後のデザートの楽しみとすることに。
そのまま手に持ったフォークで、ケーキをもりもり食べ始めそうなさーちゃんだったが、食後のデザートということは覚えていたらしく、フォークを離してくれた。ふう。
再び席に着き、何とかこの日に間に合った、手作りの席札の裏に書かれたKちゃんからのメッセージを読む。嬉しくて、笑顔になる。
また席に着いて、この日のためにさーちゃんが作ってくれた、手作りの席札の裏に書かれたメッセージを読む。嬉しくて、笑顔を返す。
前菜、スープ、お魚、お肉、パン…どれもすべて本当に美味しい。
魚のカルパッチョ、ごぼうのポタージュスープ、スズキのポワレ、ポークステーキ、豆乳パン…どれもすごく美味しい。
デザートの杏仁豆腐、イチゴカクテルソース、アイス沿え。
デザートは杏仁豆腐、ストロベリーソースが目に鮮やか。アイスまで乗っている。
あまりの美味しさに、綺麗に食べてしまったが…楽しみにしていたウェディングケーキが完食できず(泣)
とても美味しいため、さーちゃん、完食してしまった。案の定、楽しみにしていたウェディングケーキの方が完食できず(泣きそう)
ケーキの上に乗っていた、名前が書かれたハートのチョコレートプレートを、持って帰れないか尋ねてみると…持ち帰り用の袋を用意して下さった。
ケーキの上に乗っていた、ハートのチョコのネームプレートを、さーちゃんが持って帰れないか尋ねた。すると、持ち帰り用の袋を用意してくれた。
2時間の会食も話が弾み、あっ!と言う間に終わる。
2時間の会食は、話が弾みに弾み、ハッとしたら終わっていた。
プランナーさんが手紙を持ってきて、渡してくれる。
プランナーさんが、さーちゃんの手紙をさーちゃんに渡した。
この内容だったら、泣かないだろうと思って書いた文章(脱字あり)だったが…何度も声がつまり、涙が溢れてしまった。
あの内容だったら、泣いてしまうだろうと思っていた文章(驚くべきことに、二人で見たのに脱字に気づかなかった)だったが…さーちゃんも自分も泣いてしまった。
読み終わって、記念品をひとりひとりに渡す。
手紙の朗読が終わり、記念品を渡す時間に。
Kちゃんのパパが嬉しそうに笑ってくれたのが、今も強く心に残っている。
会食の間は真剣な顔で料理をむさぼっていた父が、嬉しそうに笑ったので驚いた。
エレベータの前まで両親を見送り、この日はこれで両親とお別れ。
エレベータのところまで両親を見送り、この日はおしまい。
ウェディングドレスを脱いで、ヘッドパーツを外し、いつもの自分に戻る。
シュガーピンクのタキシードを脱いで、いつものスーツに着替え、さーちゃんにもらったリラックマネクタイを締める。
スタッフの方々と何枚か記念撮影。
さーちゃんはスタッフの方々と記念撮影。いい感じ。
当日払いのお支払いをして、スーツケースに荷物を詰め、結婚式場を後にする。
当日払いのドリンク代を支払って、荷造りし、式場を後にする。
プランナーさんがわざわざ下の階まで見送って下さった。
プランナーさんはわざわざ下の階まで見送りに来てくれた。
夢のよう…
夢のよう…
と、二人で、何度も言う。
と、二人で、何度も言う。
帰り道も、家に着いてからも。
帰り道も、家に着いてからも。
翌日も、昨日のコトが現実だったのかと思い、ウェルカムボードや写真を見て安心する。
翌朝目覚めて、夢じゃないよなと思い、証拠品や証拠写真を見てホッとする。
そして今も、あれは夢ではないかと思ってしまうほど、本当に素晴らしいお式だった。
今でさえ、あれは本当にあったことなのかと思うくらい、素晴らしい結婚式だった。
今回の結婚式に携わって下さった皆様には、本当にお礼の言いようもないくらいの感謝の気持ちでいっぱいである。
今回、お世話になった方々には、どうお礼を言っていいかわからない。ただただ感謝。
ありがとう…
ありがとう…
(続きます:次回はいよいよお金の話)
コメント 0