健康診断（2011年）

先月、２年ぶりに受けた健康診断の結果が今日、出ました。

2009年に東京で受けた時は、問題はなかったです。強いて言えば体重と体脂肪率が30代上場以来の高値を付けた（←誤った日本語）くらいです。あれから２年、そしてその最初の1/4は東京で働きながら、残りの3/4を田舎の実家で過ごしてきました。さて、結果はいかに。

【結果】
身体測定：異常なし
聴　力　：異常なし

血　圧　：異常なし
検　尿　：異常なし

血液一般：異常なし
肝　臓　：異常なし

脂　質　：異常なし
糖代謝　：異常なし

診　察　：異常なし
胸部Ｘ線：異常なし


体重も体脂肪率も下がっており、まったくもって問題なし…と思っていたのですが、最後にひっかかる項目が。


心電図　：心室内伝導障害（判定B)



また出おったか！

と叫びそうになってしまいました。2008年の以来のお目見えです。この病院の診断結果によると「B」は「軽度異常はありますが心配要りません」だそうです。「軽度」と「異常」との言葉のコンビネーションの不気味さと、最後の取って付けたような「心配要りません」がけっこう想像力を掻き立てますが、まあでも、特にできることもなく。

とりあえず、それ以外に心配すべきところがなくてホッとしました。健康は財産、毎年この調子でいきたいものです。