季節の変わり目には…

なんとか体調がましになってきました。

軽い頭痛から始まり、微熱が出て、寝ると変に長い時間眠ってしまう、わたし自身よく体験する症状です。無理をすればカゼも引いたりしますが、今回は療養（と言うのは大げさですが）に専念して、なんとか回復しつつあります。

それにしても何なんでしょう、これは。前回この症状で病院に行った時は「おそらく疲労」と診断され、点滴を受けました。病気じゃないなら良いのですが…

…と思っていたら、朝日新聞の夕刊に「救心」の広告が出ていて、気になることが書かれていました。


「季節の変わり目にご用心!!」

「季節の変わり目は、急な気温や気圧の変化などで気血の巡りが悪くなり、 自律神経のバランスが乱れたり、体調を崩しがちです。 「救心」は気血の巡りを良くする生薬がバランスよく配合されており、…（以下略）」


へえ〜そうなんだ、と思って、後でインターネットで「季節の変わり目」「体調」「微熱」などのキーワードで検索してみると、似たような内容の結果が続々と表示されました。東洋医学、知恵袋、個人ブログ等、色々ありましたが、どこでも「自律神経の不調」が原因とされているようです。

自律神経の不調、つまり季節の変化に体が適応できていない、ということらしいですが…

今日はとりあえず深く考えないようにして、休みます。