『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011) [映画]
さーちゃんと2人でイオンモールりんくう泉南店の映画館に「猿の惑星:創世記」を観に行ってきました。
メインストリーム系の話題作なので、詳しい内容の紹介はいたしませんが、観たい映画でして、とっ…ても良かったです。見応えバッチリでした。
↓トレイラー(You Tubeより)↓
観終わった後で調べたところ、原作はフランスの小説で、最初の映画版『猿の惑星』は1968年の公開。わたしが子供の頃にTVで観て恐怖におののいた『猿の惑星』がこれだと思います。怖くてまともに観る事ができなかったのですが、強烈に印象に残り、地球が滅ぶ夢を見てうなされたりしました(実話)。
なお、これもさっき調べたのですが、最初の映画シリーズは全5作。しかし人気があったのは3作目までで、4作目と5作目の評価はイマイチだった模様。映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」(http://www.rottentomatoes.com/)によると以下のような評価となっています。
1作目「Planet of The Apes」(1968) - ユーザー評価 7.5(10点満点中)
2作目「Beneath the Planet of The Apes」(1970) - ユーザー評価 5.3
3作目「Escape from The Planet of The Apes」(1971) - ユーザー評価 5.7
4作目「Conquest Of The Planet of The Apes」(1972) - ユーザー評価 5.5
5作目「Battle For The Planet of The Apes」(1973) - ユーザー評価 4.7
なお、全然知らなかったのですが2001年にも最初のと同じタイトルの映画が出ています。が、ゴールデンラズベリー賞を受賞してしまったようです。ちなみに上記のRotten Tomatoesでのユーザー評価は10点満点中5.5点でした。
さて、今年2011年の『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』は、最初の「猿の惑星」の前の話です。そして、ここからシリーズとして続いていくそうです。楽しみがまた一つ増えました!
2011-10-08 21:09
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