大阪は商売の町、とはいうものの [日記・雑感]
先日、大阪市内にて「へえ〜こんな店できたんだ」と思ったお店が、もう閉店して次のお店になることが決まっていました。
旧店名は伏せますが、調べてみたところ、2010年6月末に開店したそうです。閉店は2011年8月末。1年2ヶ月の歴史に幕が下りたことになります。大阪は商売の町、起業して成功する人もいれば、その逆もあり、と言うところでしょう。
それにしても、先月一人で食べに行ってみたところ、なかなか美味しく、お値段も割安でした。なぜ閉店することになったのかは良くわかりません。「食べログ」を見ても平均点は3.0(5点満点中)、特に悪い口コミはありません。
ただ、筆者が入店した際に気になっていたことが一つだけあります。
それは、割烹着でも制服でもない、普段着の人物が厨房に出入りしていたことです。閉店を知ったとき、その時の事が真っ先に頭に蘇りました。
もちろん閉店の理由に関係があるかはわかりませんし、これから分かることもないでしょう。
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