隣のホワイティくん

筆者が帰宅すると色々なお出迎えのパターンが用意されています。

まずはヘクターだけが出てくるパターン。
次にヘクターとスージーが一緒に出てくるパターン。
少しレアなのが、スージーだけが待ち構えているパターンです。

なお、雨の日等、お出迎えがない事もありますが、それはいたしかたありません。

ところが、先日は新しいパターンでした。



なんとスージーと、隣のホワイティくんが出迎えてくれました。
前にも書きましたが、スーちゃんの幼なじみで、仲の良い友達です。

昔は筆者のみならず、うちの人間やヘクターの姿を見るなり駆け去っていったものですが、今となっては自分から歩み寄ってきて、体をすりつけてきます。いや、まさかこれほどまでの信頼を勝ち取ることができるとは…素晴らしいですね、おやつの力は。

※ホワイティくん、家庭の事情により空腹な時が増えています。決して勝手に餌付けしているわけではありません…本当ですよ

コメント 4

あー猫はおやつに釣られますからね（苦笑）
おやつの力は凄いですよね..

「食べ物の恨みは怖い」というタイプの猫もいますし。
これはうちの猫（末っ子の仔だけですが）です...

ホワイティ君、家庭の事情でますます空腹な時が増えているって
気になってしまいます・・・
お家の人帰宅していないってことなんでしょうか？
それとも、単に大切にされていないとか？
いっそのこと、Kさん家の「うちの仔」にしちゃえばいいのにって
思ってしまいました。
スーちゃんとも仲が良さそうだし。

ホワイティ君って、真っ白なにゃんこじゃないんですね！

by スモモ (2011-04-30 10:47) 

> 空腹な時が増えて

なんかいろいろ想像妄想してしまいます。
スモモさんの仰るとおりKさん家の子にすればいいのに・・・
なんとなく「所有権の移動」と言う感じで、なし崩し的に。

それにしてもお互い仲良しがご近所さんでうれしいんでしょうね。
by Reika (2011-05-01 19:26) 

>>スモモさん
あの、箱入り息子で、飼い主さんとスーちゃん以外には心を開かなかった彼も、もうすっかり馴染んでしまいました。Vivaおやつ！

でも、空腹な時が増えていなければ、こんなにうまくいかなかったでしょう。とも思っています。詳しくはお隣さんのプライバシーに関わるところなので言えませんが…

ホワイティくん、ご覧の通り、うすい茶色が浮いてます。最近来た子どもさんには「はだいろのネコ」と言われていました（笑）
by 管理人Ｋ（3X歳） (2011-05-01 20:46) 

>>Reikaさん
ところがですね、当のホワイティくんは実家から本拠地を移す気は無いみたいで、何かあったら必ず実家の方に走り去っていきます。やっぱり「ネコは家につく」んでしょうね…

ホワイティくんはスージーの子ネコ時代からよく遊んでくれていましたが、今ではスージーにメロメロで、どこに行く時もついていく感じです。なお、ダッシュや木登りはスーちゃんの方がよっぽど得意です。


by 管理人Ｋ（3X歳） (2011-05-01 20:50)