ヘクター、ものすごく寝る [ヘクター]
昨晩の話。
散歩→夕食→帰ってきた筆者の出迎え(上の写真)と、いつものパターンで過ごしていたヘクター君。例によってコタツの隣の座布団の上でうとうとし始め、9時にはもうぐっすり眠りこんでしまっていた。
母はすでに二階の寝室に行ってしまったが、ヘクターは全く気づかず、すやすや眠っている。仕方がないので、いつものように起こして階段を登るように誘導しようとしたが、一度目を開けただけで、またぐうぐう寝始めてしまう。今日は何があったのか知らないが、かなりの熟睡度だ。
仕方がないのでヘクターを抱っこして二階へ向かう筆者。ビールを飲んだ後に15キロを抱えて階段を登るのはつらい…そして、やっと母の部屋に到着したが、ヘクターは腕の中で目を閉じてすうすう言っている。
床に下ろそうとしても、何もしない。お尻が床に着いたが、全く無反応。背中、頭と床にゆっくり下ろしていったが、ついに最後まで目覚めず、そのまま床の上ですやすや眠り続けている。
「ヘクター、おいで」
母がベッドから呼んでも聞こえていないようだ。春眠暁を覚えず、とは言うものの、この熟睡ぶりにはスーちゃん(猫)も及ばないだろう。結局このあと、母がヘクターを抱えてベッドに乗せたということである。
2011-04-14 22:37
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