今年の種まき第一陣(2011) [園芸・DIY]
春の種まきも毎年のことになりましたが、やはり撒いた種から芽が出ると感動します。
特に今回は、10日ほど前に撒いたもので、撒いた後に急にまた冷え込んだので、「発芽率ゼロ」を予測していただけに、喜びもひとしおです。堅い堅い殻を破って、オクラの芽が4つばかり、顔を出しています。
筆者は、このように種を撒いて芽が出ると「種を発芽させた」のではなく、「種の発芽に一役買った」と思います。果物を食べて種を運ぶ鳥や、蜜が目当てで花から花へと花粉を媒介する虫達のように、わたしも自然のサイクルのひとつになっている、と思うのです。
でも見ようによっては、オクラが末永く繁殖できるように、実を餌にして、筆者を働かせている、とも見えますね。本当はどちらなのかわかりませんが、どちらにしても楽しい事です。
特に今回は、10日ほど前に撒いたもので、撒いた後に急にまた冷え込んだので、「発芽率ゼロ」を予測していただけに、喜びもひとしおです。堅い堅い殻を破って、オクラの芽が4つばかり、顔を出しています。
筆者は、このように種を撒いて芽が出ると「種を発芽させた」のではなく、「種の発芽に一役買った」と思います。果物を食べて種を運ぶ鳥や、蜜が目当てで花から花へと花粉を媒介する虫達のように、わたしも自然のサイクルのひとつになっている、と思うのです。
でも見ようによっては、オクラが末永く繁殖できるように、実を餌にして、筆者を働かせている、とも見えますね。本当はどちらなのかわかりませんが、どちらにしても楽しい事です。
2011-04-13 22:25
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