闖入者たち [へク&スジ]
これは昨晩のことである。
筆者は一階のキッチン&ダイニングで、夕食の後ストーブに当たりつつ、家族と話してくつろいでいた。家族全員が揃ういつもの日曜ののどかな夕べである。
しかし異変はその後起こった。
10時を過ぎ、いよいよ部屋に引き上げ、メールチェックその他をしようとした筆者。部屋の明かりを付けると、そこには非現実的な光景が広がっていた。
↑
自分のベッドに、堂々と横たわるヘクターくん。熟睡していて、明かりを点けても全く気づいていない。その悠々とした寝姿は、筆者をして、まるでこの部屋もベッドも最初からヘクターのものであったかのような錯覚に陥らせた。
母のセミダブルベッドで一緒に寝た時もギリギリだったが、筆者のシングルベッドで、しかもこの体勢で寝られているとさすがにもうスペースがない。かわいいから躊躇したが、仕方なく起こして、母の部屋まで抱っこして連れて行った。
さて闖入者もいなくなり、これでひと安心と思ってコタツに入ると、そこには別な闖入者が。
ありえなくらいくつろいで「太」の字(シッポ含む)になっているスージー様がそこにいた。
君たち、ここはわたしの部屋なんですよ…
筆者は一階のキッチン&ダイニングで、夕食の後ストーブに当たりつつ、家族と話してくつろいでいた。家族全員が揃ういつもの日曜ののどかな夕べである。
しかし異変はその後起こった。
10時を過ぎ、いよいよ部屋に引き上げ、メールチェックその他をしようとした筆者。部屋の明かりを付けると、そこには非現実的な光景が広がっていた。
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自分のベッドに、堂々と横たわるヘクターくん。熟睡していて、明かりを点けても全く気づいていない。その悠々とした寝姿は、筆者をして、まるでこの部屋もベッドも最初からヘクターのものであったかのような錯覚に陥らせた。
母のセミダブルベッドで一緒に寝た時もギリギリだったが、筆者のシングルベッドで、しかもこの体勢で寝られているとさすがにもうスペースがない。かわいいから躊躇したが、仕方なく起こして、母の部屋まで抱っこして連れて行った。
さて闖入者もいなくなり、これでひと安心と思ってコタツに入ると、そこには別な闖入者が。
ありえなくらいくつろいで「太」の字(シッポ含む)になっているスージー様がそこにいた。
君たち、ここはわたしの部屋なんですよ…
2011-02-07 23:39
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