クリスマスと言えば

のんびり過ごす。

…っていつもやんけ！

と自分でツッコミたくなるわたしですが、12/25はクリスマスデイ。日本では、売れ残ったクリスマスケーキが安売りされる日というイメージしかない方もいらっしゃるでしょうが（←お前だけだ）、キリスト教圏では一年中で最大のお休みです。

具体的に言うとお店はほとんど全部お休み。企業も全部お休み（だいたいイブは半ドンで終わる）。家族と一緒に自宅で「クリスマスディナー」なる豪華料理を昼すぎに食べて、プレゼントを交換して、徹底的にのんびりする一日です。そして、お務め先は元旦までずっとクリスマス休暇となり、1月2日くらいに始業します。わたしが実際に見たのはアイルランド、ニュージーランド、カナダだけですが、たぶん英語圏は大差ないでしょう。

ちなみに去年と一昨年は、英国系の会社に勤めていたので、12/25は本社も支社も全部お休み。思うようなサポートが受けられない、というか誰もいなかったので、かなり困った覚えがあります。他の外資系の会社はどうしてるんだろうか、とか思ったり。

さて12/25といえばそんなイメージがある筆者。今日は父と母、ヘクターとスージー、みんなで朝からのんびりしておりました。しかし、３時頃だったでしょうか、大事なことを思い出しました。それは年賀状。両面刷り終わっていて、あとは手書きのメッセージを入れるだけだったのに、すっかり忘れてましたね。クリスマスが過ぎても、やはり日本人にはやることがあったのでした。

今日はのんびりなので、このへんで。