湯たんぽデビュー [買い物]
冬将軍様もいよいよ本気で攻めてきそうな今日この頃。
(↑写真:まだまだちっちゃなミノムシ)
日中、日のあたるところは暖かいのですが、日陰はひんやり。当然、夜になるとかなり冷え込みます。
(↑写真:ここぞとばかりに日光浴中のスージーさん)
そこで先日、ついに湯たんぽセットを買ってしまいました。大阪難波は千日前、アンドナンドの反対側くらいにある小さな薬局「薬のヒグチ」で店頭に出ていたものです。なんと780円! 先日近所のイオンで見たものよりはるかに安かったので、けっこうすぐ購入に踏み切りました。
ちなみに何が「セット」かと言うと、要は湯たんぽ本体とカバーの2つです。カバーはちょっと珍しい「ダルメシアン柄」。(←さーちゃんに突っ込まれるまではヒョウ柄だと思い込んでいた。ああ思い込みって怖いなあ)
ダルメシアンが「ワイルドアニマル」なのかどうかはまあ深く考えないことにして、使ってみるとこれがあったかいこと。そして手軽です。
家は今年の春からIHヒーターになっているので、900ミリリットルのお湯はすぐ湧きます。これを湯たんぽ本体に注ぎ、フタをきちっと締めて、ワイルドなダルメシアンのカバーをかけてベッドの足元に入れます。寝る頃には足元ホカホカ、湯たんぽそのものはまだまだヌクヌクで、超い〜い感じです。
なお商品説明に「低温やけど注意」と書いてあって、くれぐれも湯たんぽに体をくっつけたまま寝ない事、と警告が出ております。カバーに包む事によって多少はリスクが減るようですが、「確実に低温やけどを防止できる保証はウンタラカンタラ」とか書かれていて、どうやら相当な数の人が低温やけどを経験していることがわかります。なお推奨されている最高の防止策は「寝る時に湯たんぽを布団から出す事」。なんだかなあ。
というわけで、眠りに落ちる前に足の届かないところまで蹴って移動させることにしていますが、それでもまだまだあったかいこと。ちなみに冷えて水になった後は、新しくお湯を入れる前に、加湿器の水タンクに入れたり、庭に出て植木鉢にまいたりしてます。我ながらセコ…いやエコですねえ。(笑)
湯たんぽいいですねぇ。ウチでも愛用してます・・・って私ではなくてもっぱらピー太郎(爆)
昼は不在がちなので、湯たんぽを布団の間にはさみ、一番上に三角すい型の猫ハウスをおきます。そうすると布団の下からぬくぬくして、さながら猫ハウスの床暖房状態になります。
> ダルメシアン柄/ヒョウ柄
まぁ、どっちでも同じです。大勢に影響はありません。
要するに大阪のオバチャン的な柄ですな。
さっすが、難波・千日前(爆)
by Reika (2010-12-08 20:54)
>>Reikaさん
湯たんぽ最高ですよね〜。
うちのスージーはピー太郎くんと違って、まだ湯たんぽの良さがわかっていないようです。昨日は布団の上からモミモミするだけして別なところで寝てました(笑)
>大阪のオバちゃん的な色
そ、そうかっ!!
言われてみれば確かに…
ってそれを「いいな」と思って買ったわたしの立場は…(大汗)
by 管理人K(3X歳) (2010-12-08 21:28)