ポトスのお裾分け [園芸・DIY]
どうして先日、サンセベリアを買ったかというと、それは職業訓練校に立派なのが一つあるからです。
立派な割に誰も手入れしていないようだったので、暇をみて葉に積もったホコリを拭き取り、水をたっぷりあげました。その後、ホコリを取るのは良いけど多量の水はかえって害になる、とわかって冷や汗をかいた次第であります。(幸い、枯れなかったので気が楽になりました)
そして今日、それがきっかけで話をした同じクラスの人から、ポトスを数株頂きました。話によると、増えて増えて困るからいくらでも持って行ってほしいとのこと。こちらでも学校帰りにさーちゃんと分けました。植物も幸せもどんどんシェアしたいものです
ちなみにポトスはソロモン諸島が原産で、とても丈夫な植物だということ。弱点は強烈な日光、寒さ、水のやり過ぎということですから、きっと高い木立ちに囲まれた森の中がふるさとなのでしょう。また、条件が合えばものすごい早さで生長するので、スリランカや米国フロリダ州では問題になっているそうな。日本では、冬の寒さに耐えられないというのでその心配は無いでしょう。
なおこのポトス、室内でも容易に育てられるだけではなく、ホルムアルデヒド、ベンゼン、キシレンといった空気中の不純物を吸収してくれるそうです。これは育てがいがあるというもの。明日は職業訓練はお休みなので、さっそく植え替えといきましょう
コメント 0