日本vsオランダは…

涙…


（以下、翌日追記）

息詰まる熱戦でした、昨日6/19（土）のワールドカップ、日本対オランダ戦。

最初から最後まで見てましたが、まずキックオフから日本が信じられないくらいの善戦。

全体的に見ると前半はオランダの方が攻めており、ボールキープ率は日本３に対してオランダ７くらい。しかし、それでも日本、ゴールを許しません。何度も何度も攻め込まれても、崩れる事無く、０対０を守り、隙あらば打って出る。

強いぞ日本！

…と素直に思わせられるものがありました。正直なところオランダの方が個人個人の力が上で、言ってしまえば一枚上の相手なのですが、それでもチーム戦では全然負けてない。

しかし、後半では８分経過したところでついにオランダが日本のゴールを割ります。強烈なミドルレンジからのシュートでした。ゴール前での日本の守りが堅ければ、ミドルシュートで狙ってくる。さすがヨーロッパ列強の選手は引き出しが多い。

1-0になった後も日本は果敢に攻めます。オランダも２点目を入れて日本の息の根を止めてやる、という意志が明確で、前半をも超える熱戦となりました。日本、あわやゴールというシーンも複数、あったのですが実らず。オランダに1-0で破れました。

勝敗の結果は残念ですが、大善戦だった日本。まさかこんなに良いチームになっているとは！　次の試合、決勝リーグがかかったデンマーク戦は絶対見逃せません！　

両方、捕鯨大国だから試合にシー・シェパードが乱入したりしなければいいのですが。ってさすがにそれはないか。