駒込文庫 [携帯更新]
今日は出かけがてら、東京メトロ南北線の駒込駅にある「こまごめ文庫」を訪れた。といっても改札内に本棚が置いてあるだけだ。
何度も立ち寄っているが、ルールはよくわからない。たったひとつの説明は「読み終わった本は返却すること」、というもの。
海外のユースホステルではよく「BOOK EXCHANGE」といって、自分の持っている本と書架にある本を交換する場所があるが、「こまごめ文庫」はその限りではないようだ。一時本が増える事があるが、往々にしてすぐ無くなってしまう。本を持って行くときは何もしなくていいらしい。
さて、引越のため自宅の本を整理していると、筆者が実家に持って帰るよりも、他の人に読んでもらった方がよさそうな本が15冊ほどあったので、「こまごめ文庫」に置いていった。ひょっとしたら駅の人に一声かけるべきだったのかもしれないが、例によって黙って置いていった。
このように誰もが特別な許可なしで使えるなら素晴らしいアイディアだと思う。
そのあとは後楽園で梅を見て、散髪に行った。いよいよあと3日である。
(追記:この日の夜遅く、帰り道で見たら2冊を除いて全部無くなっていた。いいことだ)
何度も立ち寄っているが、ルールはよくわからない。たったひとつの説明は「読み終わった本は返却すること」、というもの。
海外のユースホステルではよく「BOOK EXCHANGE」といって、自分の持っている本と書架にある本を交換する場所があるが、「こまごめ文庫」はその限りではないようだ。一時本が増える事があるが、往々にしてすぐ無くなってしまう。本を持って行くときは何もしなくていいらしい。
さて、引越のため自宅の本を整理していると、筆者が実家に持って帰るよりも、他の人に読んでもらった方がよさそうな本が15冊ほどあったので、「こまごめ文庫」に置いていった。ひょっとしたら駅の人に一声かけるべきだったのかもしれないが、例によって黙って置いていった。
このように誰もが特別な許可なしで使えるなら素晴らしいアイディアだと思う。
そのあとは後楽園で梅を見て、散髪に行った。いよいよあと3日である。
(追記:この日の夜遅く、帰り道で見たら2冊を除いて全部無くなっていた。いいことだ)
コメント 0