Snow LeopardにアップグレードするとiWebが起動しなくなった [日記・雑感]
皆様こんばんは。もしくはわんばんこ。ってなんでやねん。(←ひとりツッコミ)
東京一人暮らし関西人かつMacユーザーの管理人ことKです。
奇特な読者の皆様、今日も奇特にも来訪いただき恐縮です(意味不明)
さて、超奇特な方なら覚えていらっしゃるかもしれませんが、筆者はMacユーザーです。
<< ※今回の記事はMac関係のものです。特に興味ない方は無視して下さい >>
パソコン始めた頃はWindowsで、今の仕事も当然Windowsですが、私生活ではここ5年くらいMacやってます。ちなみに先日Magic Mouseを入手しました。表面がノートパソコンでいうところのトラックパッドになっているのですが、すげーわコレ。ちなみに指の機能を失ってしまった方にとって、従来のマウスより使いやすいと好評だとか。さすがApple!
まあそれはともかく、筆者は先日、新しいOSのSnow Leopardを導入しました。これは、「見た目は前とあまり大差ないのに中身は全然違う」という画期的なコンセプトのOSです。何が違うかっていうと、まずパソコン立ち上げるのと終了するのがとんでもなく早い。これだけで「ああ、今俺のMacが生まれ変わったんだ」って気になりました。
ところが、超快適になったものの問題がひとつ。それは「iWeb」というソフトウェア。もともとこのiMacにバンドルされていたものですが、パッと見た印象のいい、こぎれいなHPを作るのにもってこいのアプリケーションです。知識のある方にとっては色々と不満があるようですが、筆者のようなライトユーザーにはありがたい限り。で、水面下で死拙 - もとい私設HPを改訂しようとしてプチプチ作業していたのですが、OSをSnow Leopardに変えたとたん、このiWebが起動しなくなりました。あれ〜?
で、しばらく放置していたのですが、先日ようやく解決のヒントを発見しました。
The million dollar trick or how to fix iWeb in 10.6.2
直訳:「OS10.6.2でiWebを直すための100万ドルのトリック」
やっぱり日本だけじゃなく世界中で同じ問題があるようです。このページでは、「iWeb実行中に突然シャットダウンする」という問題を取り扱っていますが、どうやら内容は同じ模様。
さて詳しい事は詳しい方々に任せるとして、問題があるのは元々インストールされているフォントの一つ。これをアップデートしてやれば治るそうです。以下は筆者が和訳したもの。
=========================
1. 「アプリケーション」フォルダ内の「Font book」を選択
2. 「Hoefler」というフォントを選択し、削除する
3. 「Hoefler」関連のファイルが削除されるというメッセージが表示される
4. ゴミ箱を空にする。すると、ファイルが使用中なので削除できないというメッセージが上がるだろうから、Macを再起動して、再起動後にゴミ箱を空にする
5. 新しい「Hoefler」フォントをダウンロードする(http://iwebfaq.org/media/e-books/11628.zip)
6. 「11628」というフォルダ内の「Hoefler Text.dfont」というファイルを見つける
7. 上記のファイルを「Macintosh HD」 => 「ライブラリ」 => 「フォント」内にコピーする。
そしてiWebを起動すると普通に動く。
==========================
ようやく昨晩やってみましたがまさにその通り。iWebに復帰できました。
ところが筆者が「上記の情報発見→忙しいので実行せず→ようやくやってみた」とやっている間に、Appleからもっと簡単な修復方法が発表された模様。
iWeb & iWork: Applications may suddenly quit after updating to Mac OS X v10.6.2
直訳:「Mac OS 10.6.2にアップグレードした後、iWebとiWorkが突然シャットダウンする」
これによると、なんと「セーフモードで起動する。その後、再起動する」だけでOKだということ。そうだったのか・・・やっぱすげーわApple。果報は寝て待てかなあ、と思った筆者でありました。
東京一人暮らし関西人かつMacユーザーの管理人ことKです。
奇特な読者の皆様、今日も奇特にも来訪いただき恐縮です(意味不明)
さて、超奇特な方なら覚えていらっしゃるかもしれませんが、筆者はMacユーザーです。
<< ※今回の記事はMac関係のものです。特に興味ない方は無視して下さい >>
パソコン始めた頃はWindowsで、今の仕事も当然Windowsですが、私生活ではここ5年くらいMacやってます。ちなみに先日Magic Mouseを入手しました。表面がノートパソコンでいうところのトラックパッドになっているのですが、すげーわコレ。ちなみに指の機能を失ってしまった方にとって、従来のマウスより使いやすいと好評だとか。さすがApple!
まあそれはともかく、筆者は先日、新しいOSのSnow Leopardを導入しました。これは、「見た目は前とあまり大差ないのに中身は全然違う」という画期的なコンセプトのOSです。何が違うかっていうと、まずパソコン立ち上げるのと終了するのがとんでもなく早い。これだけで「ああ、今俺のMacが生まれ変わったんだ」って気になりました。
ところが、超快適になったものの問題がひとつ。それは「iWeb」というソフトウェア。もともとこのiMacにバンドルされていたものですが、パッと見た印象のいい、こぎれいなHPを作るのにもってこいのアプリケーションです。知識のある方にとっては色々と不満があるようですが、筆者のようなライトユーザーにはありがたい限り。で、水面下で死拙 - もとい私設HPを改訂しようとしてプチプチ作業していたのですが、OSをSnow Leopardに変えたとたん、このiWebが起動しなくなりました。あれ〜?
で、しばらく放置していたのですが、先日ようやく解決のヒントを発見しました。
The million dollar trick or how to fix iWeb in 10.6.2
直訳:「OS10.6.2でiWebを直すための100万ドルのトリック」
やっぱり日本だけじゃなく世界中で同じ問題があるようです。このページでは、「iWeb実行中に突然シャットダウンする」という問題を取り扱っていますが、どうやら内容は同じ模様。
さて詳しい事は詳しい方々に任せるとして、問題があるのは元々インストールされているフォントの一つ。これをアップデートしてやれば治るそうです。以下は筆者が和訳したもの。
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1. 「アプリケーション」フォルダ内の「Font book」を選択
2. 「Hoefler」というフォントを選択し、削除する
3. 「Hoefler」関連のファイルが削除されるというメッセージが表示される
4. ゴミ箱を空にする。すると、ファイルが使用中なので削除できないというメッセージが上がるだろうから、Macを再起動して、再起動後にゴミ箱を空にする
5. 新しい「Hoefler」フォントをダウンロードする(http://iwebfaq.org/media/e-books/11628.zip)
6. 「11628」というフォルダ内の「Hoefler Text.dfont」というファイルを見つける
7. 上記のファイルを「Macintosh HD」 => 「ライブラリ」 => 「フォント」内にコピーする。
そしてiWebを起動すると普通に動く。
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ようやく昨晩やってみましたがまさにその通り。iWebに復帰できました。
ところが筆者が「上記の情報発見→忙しいので実行せず→ようやくやってみた」とやっている間に、Appleからもっと簡単な修復方法が発表された模様。
iWeb & iWork: Applications may suddenly quit after updating to Mac OS X v10.6.2
直訳:「Mac OS 10.6.2にアップグレードした後、iWebとiWorkが突然シャットダウンする」
これによると、なんと「セーフモードで起動する。その後、再起動する」だけでOKだということ。そうだったのか・・・やっぱすげーわApple。果報は寝て待てかなあ、と思った筆者でありました。
2009-12-11 00:05
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