2013年初夢(パート2) [日記・雑感]
平成25年1月7日
祖父の夢を見て、トイレに行ってまた寝たら、今度は妹の夢を見た。
東京に住む妹を訪ねてゆき、どこか公園のような場所に遊びに行った。
わりと大きな敷地で、遊具が沢山あったが人はまばらで、何か不自然な感じがした。
いつものようにとりとめなく話をしながら歩きまわっていたのだが、どうも何者かがこちらの様子を伺っているような気がする。
気になって何度か振り向いたりしていると、目が合った。
目が合った男は、すぐどこかに行ってしまった。
どこかで見た顔だが、思い出せない。誰だっただろうか。
一人で考えていると携帯に着信があった。
東京で勤めていた会社の、取引先の人からだった。
「Kさん、東京に来てるんですね。だからあいつら、また動き出したんだ」
そう言われてみれば、東京に居た間は、あいつらに狙われていたのだった。こんな重要なことを忘れていたとは。
「大半のメンバーはもう諦めたはずですけど、まだ諦めてないやつも居たんですね。気を付けて下さい!」
通話終了し、気づくと妹が居ない。あちこち探していると、すべり台の上に、妹が履いていた長靴が片方、落ちていた。そして、ヒクヒク動いていた。
どうやら、あいつらによって、長靴に変えられてしまったらしい。
いや、むしろ、自分の長靴に閉じ込められたというべきか。
随分と手の込んだ事をするものだ、と半ば感心しつつ、一体どうすれば救出できるものだろうかと思い、動く長靴をじっと見つめていた。
すると目が覚めた。
祖父の夢を見て、トイレに行ってまた寝たら、今度は妹の夢を見た。
東京に住む妹を訪ねてゆき、どこか公園のような場所に遊びに行った。
わりと大きな敷地で、遊具が沢山あったが人はまばらで、何か不自然な感じがした。
いつものようにとりとめなく話をしながら歩きまわっていたのだが、どうも何者かがこちらの様子を伺っているような気がする。
気になって何度か振り向いたりしていると、目が合った。
目が合った男は、すぐどこかに行ってしまった。
どこかで見た顔だが、思い出せない。誰だっただろうか。
一人で考えていると携帯に着信があった。
東京で勤めていた会社の、取引先の人からだった。
「Kさん、東京に来てるんですね。だからあいつら、また動き出したんだ」
そう言われてみれば、東京に居た間は、あいつらに狙われていたのだった。こんな重要なことを忘れていたとは。
「大半のメンバーはもう諦めたはずですけど、まだ諦めてないやつも居たんですね。気を付けて下さい!」
通話終了し、気づくと妹が居ない。あちこち探していると、すべり台の上に、妹が履いていた長靴が片方、落ちていた。そして、ヒクヒク動いていた。
どうやら、あいつらによって、長靴に変えられてしまったらしい。
いや、むしろ、自分の長靴に閉じ込められたというべきか。
随分と手の込んだ事をするものだ、と半ば感心しつつ、一体どうすれば救出できるものだろうかと思い、動く長靴をじっと見つめていた。
すると目が覚めた。
2013-01-08 19:14
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