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ラディッシュたち(2週間経過) [園芸・DIY]

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ガチャガチャでGETした種と、100円ショップの鉢・土・石セットのラディッシュ達。
種をまいてからはや2週間経ちました。

けっこう伸びてきて、双葉も大きくなりましたが、まだ本葉がちょろっとしかありません。ここ2、3日寒くて暗い日が続いたので、ブレーキがかかってしまっているのかも。

明日から暑くなるらしいので、日差しを目一杯受けてもらいたいものです。
ラディッシュは、種をまいてから収穫まで、40日くらいかかるという話ですが、3週間後にはどうなっているか…楽しみです。
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新居ガーデニング第一弾 [園芸・DIY]

それは、ガチャガチャから始まりました。

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「リラックマ」のイラストが可愛い、とっても小さな、植木鉢と土と、ラディッシュの種のセットが入ったカプセルを200円で購入したのが先週末。どうだろうか…と思っていたのはホント一瞬で、次の日には芽が出て、一週間も経たない間に、植替えを検討せざるを得なくなりました。

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しかし、プランターも鉢底石も培養土も、それぞれ買っていては大変です。セットで売ってないかなあ…と思っていたところで発見したのが、「ダイソー」の栽培セット。ミツバの種、鉢、土、そして鉢底石がセットで105円。いい時代になったものですね。

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とは言え小さな鉢なので、ラディッシュを全て植え替えるわけにはいきません。よだれをたら…いや、涙を飲んで、一部を「かいわれ」としていただきました。ピリリとして美味しかったです。

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一昨日、植え替えた直後の写真です。今のところ室内栽培ですが、さてどうなるやら。大丈夫かなあ…


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…というのももはや杞憂。すっかり育つ気一杯のラディッシュ達です。案ずるより産むが易しですね。
40日くらいで収穫できるはずなので、来月が楽しみです♪


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ひょうたんの色塗り [園芸・DIY]

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今日はひな祭りなので、紅白のお餅作りです!

…すいません嘘です。
先日、自宅から持ってきたひょうたんに妻と二人で色を塗ってみました。

なお、色塗りの前には100円ショップで買ったサンドペーパー3枚セットでゴシゴシ磨いてあります。

白とピンクの水彩絵の具(余談ですが、最近の絵の具のチューブは全然形が違いますね)で塗りましたが、これが楽しいのなんのって。そして、なかなか色の乗り方も良いです!

今日はここまでで、後日、また新たに模様を描く予定です。楽しみ楽しみ♪

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ひょうたん1ダース [園芸・DIY]

120118_2112~01.jpg去年種から育てたひょうたんも、ついに仕上げを残すのみとなりました。


水に漬けて中身を腐らせ、種もろとも捨てるという行程を10回ほど行いました。結局、最初に空けた穴が小さすぎたため、大半は種が中に残ってしまいました。これでは水筒にはできませんね。

そうなると、飾り物にするか、もしくは中に種があることを利用してマラカスを作るか、という選択肢がありますが、まだ何も決めておりません。それより、野外で干している間についたであろう、シミや汚れをどうにかしないと。サンドペーパーをかける必要があるのですが、最近はなかなかホームセンターへ行く時間もありません。実は先日行きましたが、すっかり忘れて植物を眺めて帰ってきたり。

とりあえず、続きます。


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落花生 [園芸・DIY]

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家に帰ると、落花生がカゴ一杯入っていた。
土がついているし、うちの畑から掘り出されたものだろう。

父が畑で育てていて、秋に第一回の収穫があったのだが、それっきり放置されていた。「そろそろ掘り出さなアカンなあ」というのが定番の台詞であったが、放っておくと食べられなくなってしまいそうだし、畝も空かないし、母がしびれを切らして掘り出したようだ。

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そのうち食卓に上るだろうが、その時、家にいることを祈るばかり。
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ひょうたんの水替え(4回目) [園芸・DIY]

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すっかり寒くなりましたが、昨日は頑張ってひょうたんの水替えをしました。

多分4回目の水替えだと思いますが、ちゃんと数えていなかったのでわからなくなってしまいました。それはさておき、初回のような激臭はもはや、ありません。ひょうたんを逆さに持ち、シャカシャカ振って中の水を出すと、まだ多少、独特の腐臭がしますが、最初のアレに比べれば全然どうってことありません。順調だ、と思います。

唯一気になっているのは、ひょうたんの中の種。口のところに大きく穴を空けたひょうたんからは、種が全部出ました。しかし小さく穴を空けたひょうたんの中には、まだ沢山種が入っています。たまに出てくるのですが、もともと種の多い植物なので、全部出すのは難しそうです。

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とりあえず、種が全部出たひょうたん2個を、干しました。棒にさして、逆さに立てています。小振りなので水筒にはせず、色でも塗って遊ぶ予定です。続きます。

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ひょうたんの水替え(2回目) [園芸・DIY]

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結局、昨日の処方箋通りの薬は飲まずに「救心」を購入、服用すると、なんだか気分が良くなってきました。そして日付が変わる前にはもう床に着き、熟睡し、朝早くに起床。完璧です!

というわけでお待ちかね、ひょうたんの水替えを行いました。

何がお待ちかねかというと、筆者はもちろんのこと、世界全国津々浦々にいらっしゃる愛瓢家の方々に向けてです。何せ「ひょうたん」と記事に書くとアクセス数がものすごく伸びますから。

とはいえ、初のひょうたんの水替えで七転八倒四苦八苦していたのは過去の話。あれから一度、水を替えましたが、あの悪臭というか激臭はほとんど気になりませんでした。まあ正直、世間的にはけっこう臭いだろうとは思ったんですが、第一回に比べれば全然どうってことありませんでした。今回など、第3回ということで、腐臭はほとんどしませんでした。その証拠に、今回は多少の写真があります(第一回はとてもそれどころではなかった)。

ひょうたんの口を下にしてシャカシャカ振り、水を出すと、種も時折出てきます。最後までに種が全部出てくれないと、水筒ではなくマラカスになってしまいますから、今後どうなるのか気になってたまりません。

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水を出したら、表面をたわしで洗い、またクーラーボックスの底にぎっちり詰め込みます。隙間には石を詰め、上には重しをして、できるだけギッチギチに詰めました。そしてこの上から、雨水タンクの水を注入。



これで、まとめて水を中に入れられます。なかなか壮観です(自画自賛)。

これを毎週、年末くらいまで繰り返せば完了という話です。順調にその通りにいけば、年明けには加工を始めることができるでしょう。水筒になるにしてもマラカスになるにしても、楽しみです。

白ゴーヤ爆裂! [園芸・DIY]

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ちょっと目を離していたら、庭の白ゴーヤの実がえらいことになっていた。
爆発!? 爆裂!? 「緑のカーテン」経験者の方ならわかるだろうが、実際は単に熟して爆ぜたのである。

ゴーヤは青いうちに食べないと(白ゴーヤの場合、白いうちに食べないと)、熟してオレンジ色になり、爆ぜる。ついでにいうと味も甘くなる。それは駒込のベランダ菜園で経験済みだったが、今回は初めての庭。そして、あろうことか地面にゴーヤの実を放置してしまっていた。おかげで甘くなって食べられそうなところは、アリにがっつり食べられてしまった。適当に吊り下げておくべきだったのである。

それにしても、今回は実の中にあるはずの種がないな…と思っていたら、あった。なんと、少し離れて全て地面に落ちているではないか。一体何が?

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しかも、赤くてネバネバした薄皮が、全部きれいに剥かれている。誰がこんなありがたい事をしてくれたのか…と思ったら、やはりアリだった。一粒、まだ赤い薄皮に包まれた種が落ちていて、それにアリ達が群がって作業していた。わずかばかりの甘い薄皮も、冬に向かう立派な食糧となるのだろう。

甘いゴーヤの実を、さーちゃんにもらったハンドミキサーでジュースにして飲む事ができなくなったが、その代わりにまた面白いことを教えてもらった。

来年は二人の庭で、もっと沢山の白ゴーヤを実らせ、またアリに種の薄皮を剥いてもらいたいものである。
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ひょうたんの種出し [園芸・DIY]

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今日は、ゴム手袋を買ってきた。このまえ収穫して水に漬けたヒョウタンの箱を、開く日が来たのである。

水を張り、きっちり閉じられたクーラーボックスの中に沈むヒョウタンの内部では、果肉が腐り、空洞になっているはずだ。今日の仕事は、そのヒョウタンの中の腐った果汁を捨て、水を張り替えることである。

しかし一つだけ注意しなければならない事がある。それは、臭いだ。


「すごい臭い」

「かなりの激臭」

「近所迷惑になる」

「超くせー」


多くの愛瓢家が多種多様な表現で、「くさい」と強調するヒョウタンの腐臭。しかし人生何事も経験! やってみるしかない!!



三週間ぶりにクーラーボックスのふたを開けた。
水面は、厚い膜が張り、ドブの水のように暗く濁っている。
勇気を出し、少しだけ、鼻孔に空気を入れる。
臭う。かすかに、腐ったような臭いが…

この程度か。
この程度の腐臭で、このおれが怯むとでも思ったか。
お前は、子供の頃に登って遊んだ牛糞の山の、足元にも及ばない。
何が激臭だ。
何が近所迷惑だ。

ヒョウタンを沈めるための重石を、ゴム手袋越しにつかみ、持ち上げる。
それを適当なところに置き、重石の下にあった網を水の中から引き上げた。
厚い膜が、べろっとくっついてきた。
そしてヒョウタンが浮かんで

あれ?
何だこれは。

なぜ、景色が移り変わったのだ。
横の草むらに、腐った膜をくっつけた網がばさっと落ちた。
このおれが、放ったのだ。
おれは、クーラーボックスに背を向け、庭に入り込んでいた。
足が、止まらない。
おれは、逃げていた。

これは、何だ。
これは、臭いだ。

くさい。

そうだ。
だが、そんな次元を超越した臭いだ。

くさい。

そうだ。
だが、その中でも超弩級の臭いだ。

超くせー。

そうだ。
そう言うと何だか憎めない感じだが、実際の臭いは、悪そのものだ。




疲れた…
これほどまでにくさいとは…
人生何事も経験と言うが、これは経験しないほうがよかっただろう。
もはやヒョウタン作りより、悪臭の元を排除する目的で、作業を進める筆者であった。

ヒョウタンをたらいに移し、すでに多少の臭いのする、生ゴミ捨て場に持ってきた。ここにヒョウタンの中の汁を捨てる。生ゴミの臭いで多少は悪臭が緩和されている、気がする。気をつけて、鼻で呼吸しないようにする。

一つ一つ、小枝を差し込んだりしながら、中の種と汁を出す。体に汁がつかないよう細心の注意を払う。体にこれがついたら、家に入れなくなるだろう。

気のせいか、さっきまで沢山いた蚊がいなくなった気がする。まさかな…

これを17個分もやるのは無理だと思ったが、中にはうまく出来ておらず、皮がぶよぶよになっているヒョウタンが目立った。ちょっと強く押すと、ぐじゅっという音を立てて割れてしまう。これが半数といったところか。

ふと、父が様子を見に来た。そして、「くさっ!」と言って帰っていった。

中身を出したヒョウタンは、皮をむく。表面の薄皮は、ぺろりと綺麗にむけるが、これまた腐っており、ひどい臭いがする。手で皮をむいたら、先ほどのたらいに水を張り、亀の子タワシで表面をきれいにする。見事につるりとした、硬いヒョウタンがお目見えだ。それにしても、くさい。

何とか10個ほど、きれいに出来たヒョウタンを、再びクーラーボックスに戻す。今度は、洗剤を混ぜた水に漬けるのだ。一週間後にはあの臭いもしなくなっていることを祈ろう。

細心の注意を払って母に、一応終了報告すると、お風呂が沸いているから入れという。ひょっとして、家の中からでもくさかったのか。

ゴム手袋と一緒に買ってきた、新しいボディソープの香りを熱心にかぎつつ、湯船に入ってこう思った。自分もひょうたんも、一皮むけたな、と。

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ひょうたん収穫! [園芸・DIY]

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夏草や つわものどもが 夢の跡

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…と思わず口にしてしまうような、茶色く枯れた千成ひょうたん。

夏の間は元気いっぱいで、木や屋根やエコキュートに登って青々とした葉を茂らせまくっていましたが、風が秋めいてくると葉がたちまち枯れ始めました。ついに株の寿命が尽きたようです。

なにぶん初めてなので、もう収穫していいのかわかりませんでしたが、他の愛瓢家たちのブログを読んでいると、もう収穫されている方がおりました。そして、今は台風12号が近畿地方に接近中です。これはもう、嵐の前に収穫するしか!

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屋根の上で育ったひょうたん達。どうしても届かない位置に沢山ありましたが、ツルを引っ張ると芋づる式に…いや、ひょうたんづる式に取れました。すなわち、コロコロ転がってきて楽に、面白く収穫できたのです。

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こちらはザクロの木に登ったひょうたん達。

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屋根の上で育ったものに比べ、数は少ないものの形がとても良いです。ぶら下がるのが良いのでしょう。「懸垂して鍛えてる?」と、さーちゃん。うまいこと言う(笑)

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取りも取ったり、17個。よくもまあこんなに出来たものです。


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ものすごい量に一抹の不安を覚えつつも、作業開始です。まずは、穴あけから。


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まず包丁でヘタを切り取ります。まずは練習がてら、傷のあるものを選びました。

えい! …って、か、硬い! カボチャなんかよりよっぽど硬いかも… 

それに、ひょうたんは食べられないので、包丁はやめましょう。2個目からは工作用の小型ノコギリで、遥かに楽に切る事ができました。


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ヘタを切ったあと、キリで穴をあけます。


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そして、キリの穴からプラスドライバーを突き入れ、中の果肉を砕きます。おお、これは楽しい…そして、何かなつかしい。人類最古の栽培植物の一つと言われていますから、人類のDNAには「ひょうたんの加工に関する本能」が宿っているのでは。


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ぐじゅっという音とともに、果汁があふれてきます。美味しそうですが、食べると食中毒を起こすそうですから味見はナシです。


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3個終わったところで、クーラーボックスに水を張り、ひょうたんを浸けました。手で水中に押し込んでやると、先程あけた穴から水が入り、代わりに気泡が出てきました。そして細長い種も。こうやって、太古の人類もひょうたんの種を集めていたのでしょうか。


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調子良くやっていましたが、10個目くらいで初の失敗。キリで突いた時に本体にヒビが入り、ドライバーを突き入れるとさらにヒビが大きくなってしまいました。どうやら成熟して硬くなりきっていない、いわゆる青びょうたんというやつです。成熟したひょうたんの実は白っぽいのです。


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この左手のひょうたんは、金網の上で寝そべって育ってしまったため、網の跡が沢山残ってしまっています。形は良いのに、残念です。でもとりあえず加工。


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形と大きさ、ベスト4の面々です。一番右が前述の金網ひょうたん、真ん中2つはザクロの木にぶら下がっていたもの、そして、最もプロポーションの良い一番左は、なんとエコキュートの上に座って育っていたものです。エコキュートの上で育てれば全て美形に育つとは、とても思えませんが…


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次々とひょうたんの中に水を入れます。


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ようやく全部、水が入りました。水と果汁が混ざったためか、手が若干ベトついてきました。ちょっと洗っときましょう。


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仕上げ一歩前。庭の、堆肥を作っている場所の土を、水に混ぜます。これで菌が繁殖し、ひょうたんの中味を腐らせやすくするのです。


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最後に重しをして、全てのひょうたんが水に漬かるようにして、蓋を閉めました。3週間後、ふたを開ける予定です。楽しみです!
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