防寒対策 2009 [ひとり暮らし]
みなさまこんばんは。
今日はさすがに仕事なかった筆者こと管理人Kです。今更ですが、AOLダイアリーが亡く・・・もとい無くなってしまったのでSo-netに移ってしばらく経ちますが、日々の来客数がかなり増えたので喜んでおります。ということは最近見ていただいている奇特な方も多いはずなので、まずは挨拶おば。
<挨拶>
このブログでは過去7年にわたる留学や海外生活・旅行の話を語っていきたいのですが、日々の生活に追われてそれもままならず、やむなく日々の生活に追われる毎日をつづることの多いブログになっております。どうやって皆さんここにたどりついたか、書いている本人としてははなはだ不可思議ではありますが、息抜きにでもなると幸いです。お楽しみいただけますともっと幸いです。大阪育ちなので笑っていただくのが最大の報酬です。(←ホントですよ)
これまでの読者の方々も、これからもよろしくご贔屓に〜
<挨拶おわり>
さて、今日のテーマは防寒対策です。っていうかタイトル書いて変換する時に「暴漢対策」になったらどうしようとかドキドキしながらスペースキーを押したら普通に防寒対策って出てきました。って当たり前か。
まあつかみネタはそこまでとして、2008年8月にここに引っ越して来てからというもの、夏は涼しくていい感じでしたが冬はつらかった。部屋はリフォームされていて見た目はバッチリなのですが、ビル自体がとても古い(筆者より年上)なため、窓からすきま風が染み込むように入ってきます。去年は寒がって、カゼ引いて、復活して、防寒対策してでもまだまだ寒くてカゼ引いて・・・なんてことを繰り返していましたが、今年は違いますよ。寒くて動くのがイヤになる前に、バチッと対策させてもらいましょう。
ところで今日は晴天で暖かく、20度ちょいあります。いいですね〜。作業日和です。
さて、防寒対策はまずこのへんから。
ベランダの窓際・テーブルまわり。
このテーブルは筆者が食事をしたりパソコンに向かったりする常駐場所ですが、窓際に座っているだけで寒い。
とりあえずテーブルをコタツモードに。去年はこれでまあまあましになりましたが、やはりすきま風はどうしようもありませんでした。というわけで購入したのがこれ。
ビニール。
・・・というのは通称で、実際は「防災カーテン」という商品です。分厚いビニールでできており、大変たのもしい感じです。カーテンレールに吊るのを前提に、カーテンフックも付いております。
レースのカーテンをはずして代わりに装着。ちなみに中央から開く二枚一組のものではなく、一枚こっきりです。これで中央の合わせ目からすきま風が入るのを防げるだけでなく、値段が一枚分で済むという大メリットがあります。防災カーテンはひと組みいくらではなく一枚いくらなので。
次にはこちら。キッチンの小窓です。ここも、窓際に立ってみるとかなりひんやりした空気が流れています。
というわけでオサレなカフェカーテンで冷気を遮断・・・したいところですが100円ショップのつっぱり棒と去年使ってた暖簾を安全ピンで折り返したものを使って代用カーテンとしました。だってカフェカーテンってレースのばっかりだし、サイズも少ないんですもん。ここで手芸とか上手だったら自分で好きな生地を使って作ったりできるんでしょうけど、そんなしゅげーことは出来ない筆者です(←歳相応なオヤジギャグ)
あとは玄関ですね。こちらはそれほど冷えないのですが。
一応スウェーデン製の「ラムダ」というすきま風対策テープを貼ってみました。すると寒さはともかく、他の部屋のドアが閉まる音など部屋の外の雑音ががかなり聞こえにくくなりました。意外な効果ですな。ドア締めるのがちょっときつくなりましたが。
最後にこちら。
そで付きブランケット。
楽天市場で購入の品です。イメージ的には、バスローブを毛布で作った感じでしょうか。コタツに入っていると下半身は暖かいものの上半身が冷えがちなので、これを羽織ってみることにします。また、ベッドで上半身だけ起こして本読んだりするときにも使えますね。眠くなったら布団の上にかければいいだけで、片付けなくていいし。今日届いたばかりなのでまだまだ未知数ですが。
さて、ここまでやってみて室温はと言うと・・・
むむ、なんか23度くらいになってますぜ。
なんかTVショッピングみたいに如実に効果が現れてるので驚いた筆者ですが、ひょっとしたら狭い室内であれこれ動き回ってたのが室温の上がった一番の原因かも。
ま、これにて防寒対策Day 0は終了ですので、効果のほどは後日また、このブログにてということで。皆さんまた来て(略)
今日はさすがに仕事なかった筆者こと管理人Kです。今更ですが、AOLダイアリーが亡く・・・もとい無くなってしまったのでSo-netに移ってしばらく経ちますが、日々の来客数がかなり増えたので喜んでおります。ということは最近見ていただいている奇特な方も多いはずなので、まずは挨拶おば。
<挨拶>
このブログでは過去7年にわたる留学や海外生活・旅行の話を語っていきたいのですが、日々の生活に追われてそれもままならず、やむなく日々の生活に追われる毎日をつづることの多いブログになっております。どうやって皆さんここにたどりついたか、書いている本人としてははなはだ不可思議ではありますが、息抜きにでもなると幸いです。お楽しみいただけますともっと幸いです。大阪育ちなので笑っていただくのが最大の報酬です。(←ホントですよ)
これまでの読者の方々も、これからもよろしくご贔屓に〜
<挨拶おわり>
さて、今日のテーマは防寒対策です。っていうかタイトル書いて変換する時に「暴漢対策」になったらどうしようとかドキドキしながらスペースキーを押したら普通に防寒対策って出てきました。って当たり前か。
まあつかみネタはそこまでとして、2008年8月にここに引っ越して来てからというもの、夏は涼しくていい感じでしたが冬はつらかった。部屋はリフォームされていて見た目はバッチリなのですが、ビル自体がとても古い(筆者より年上)なため、窓からすきま風が染み込むように入ってきます。去年は寒がって、カゼ引いて、復活して、防寒対策してでもまだまだ寒くてカゼ引いて・・・なんてことを繰り返していましたが、今年は違いますよ。寒くて動くのがイヤになる前に、バチッと対策させてもらいましょう。
ところで今日は晴天で暖かく、20度ちょいあります。いいですね〜。作業日和です。
さて、防寒対策はまずこのへんから。
ベランダの窓際・テーブルまわり。
このテーブルは筆者が食事をしたりパソコンに向かったりする常駐場所ですが、窓際に座っているだけで寒い。
とりあえずテーブルをコタツモードに。去年はこれでまあまあましになりましたが、やはりすきま風はどうしようもありませんでした。というわけで購入したのがこれ。
ビニール。
・・・というのは通称で、実際は「防災カーテン」という商品です。分厚いビニールでできており、大変たのもしい感じです。カーテンレールに吊るのを前提に、カーテンフックも付いております。
レースのカーテンをはずして代わりに装着。ちなみに中央から開く二枚一組のものではなく、一枚こっきりです。これで中央の合わせ目からすきま風が入るのを防げるだけでなく、値段が一枚分で済むという大メリットがあります。防災カーテンはひと組みいくらではなく一枚いくらなので。
次にはこちら。キッチンの小窓です。ここも、窓際に立ってみるとかなりひんやりした空気が流れています。
というわけでオサレなカフェカーテンで冷気を遮断・・・したいところですが100円ショップのつっぱり棒と去年使ってた暖簾を安全ピンで折り返したものを使って代用カーテンとしました。だってカフェカーテンってレースのばっかりだし、サイズも少ないんですもん。ここで手芸とか上手だったら自分で好きな生地を使って作ったりできるんでしょうけど、そんなしゅげーことは出来ない筆者です(←歳相応なオヤジギャグ)
あとは玄関ですね。こちらはそれほど冷えないのですが。
一応スウェーデン製の「ラムダ」というすきま風対策テープを貼ってみました。すると寒さはともかく、他の部屋のドアが閉まる音など部屋の外の雑音ががかなり聞こえにくくなりました。意外な効果ですな。ドア締めるのがちょっときつくなりましたが。
最後にこちら。
そで付きブランケット。
楽天市場で購入の品です。イメージ的には、バスローブを毛布で作った感じでしょうか。コタツに入っていると下半身は暖かいものの上半身が冷えがちなので、これを羽織ってみることにします。また、ベッドで上半身だけ起こして本読んだりするときにも使えますね。眠くなったら布団の上にかければいいだけで、片付けなくていいし。今日届いたばかりなのでまだまだ未知数ですが。
さて、ここまでやってみて室温はと言うと・・・
むむ、なんか23度くらいになってますぜ。
なんかTVショッピングみたいに如実に効果が現れてるので驚いた筆者ですが、ひょっとしたら狭い室内であれこれ動き回ってたのが室温の上がった一番の原因かも。
ま、これにて防寒対策Day 0は終了ですので、効果のほどは後日また、このブログにてということで。皆さんまた来て(略)
ボトルワイン(小) [ひとり暮らし]
最近のお気に入り、ミニボトルワイン。
改めて言うのもなんですが、筆者は赤ワインが大好きです。日本でもかなりのマイノリティだと思われる、奇特な往年の読者様なら覚えてらっしゃるかもしれませんが、ワイナリーでボランティアとかしてたくらいですから。ちなみに白ワインはというと、好きですが一定量以上飲むと眠れなくなるので避けています。飲みたいけど、赤だけでも十分幸せです。ああポリフェノール万歳!
ところが予想に反してアルコールにあまり強くない筆者。ワインはボトル半分もあけるとかなり酩酊します。ちなみにビールなら3杯が限界ギリギリ。そんなわけで一人暮らしのときはワイン買うのもためらわれます。ボトルワイン、安いしけっこういろんなのがその辺で簡単に買えますが、栓を開けたら2〜3日中には全部飲まないと酸化してしまいます。しかし、そのペースだと正直辛い。そこで、前から気になっていたミニボトルを先日買ってみました。なみなみとグラスに一杯でボトル一本。割高かな〜、と思って「100ml当たり」の値段表示を見てみると、フルボトルとあんまり変わんないじゃないですか。まあものにもよりけりですが、写真のはそれぞれ280円(250ml)、238円(187ml)、580円(187ml ※2006年のボージョレが残ってたから買ってみた。今飲みながら書いてるがなんだかイマイチ。やっぱりその年でないと気分ボーナスがないから・・・)
飲みたい日はグラスになみなみと一杯だけ。いい感じです。ビールよりも健康的かも。さすがは・・・我がGFですな。
そうです。フルボトルが多過ぎならミニボトルを買えばいいのでは、というのは、もともと彼女のアイデアなのであります。全然飲まないんですけど、その分発想が自由なのかも。さすがは(以下繰り返し)
ちなみにミニボトルだとより多くの種類を試せるから得した気分ですな。もともとはフルボトルと同じ樽だから味も変わらないはずだし。ああさすがは(略)
改めて言うのもなんですが、筆者は赤ワインが大好きです。日本でもかなりのマイノリティだと思われる、奇特な往年の読者様なら覚えてらっしゃるかもしれませんが、ワイナリーでボランティアとかしてたくらいですから。ちなみに白ワインはというと、好きですが一定量以上飲むと眠れなくなるので避けています。飲みたいけど、赤だけでも十分幸せです。ああポリフェノール万歳!
ところが予想に反してアルコールにあまり強くない筆者。ワインはボトル半分もあけるとかなり酩酊します。ちなみにビールなら3杯が限界ギリギリ。そんなわけで一人暮らしのときはワイン買うのもためらわれます。ボトルワイン、安いしけっこういろんなのがその辺で簡単に買えますが、栓を開けたら2〜3日中には全部飲まないと酸化してしまいます。しかし、そのペースだと正直辛い。そこで、前から気になっていたミニボトルを先日買ってみました。なみなみとグラスに一杯でボトル一本。割高かな〜、と思って「100ml当たり」の値段表示を見てみると、フルボトルとあんまり変わんないじゃないですか。まあものにもよりけりですが、写真のはそれぞれ280円(250ml)、238円(187ml)、580円(187ml ※2006年のボージョレが残ってたから買ってみた。今飲みながら書いてるがなんだかイマイチ。やっぱりその年でないと気分ボーナスがないから・・・)
飲みたい日はグラスになみなみと一杯だけ。いい感じです。ビールよりも健康的かも。さすがは・・・我がGFですな。
そうです。フルボトルが多過ぎならミニボトルを買えばいいのでは、というのは、もともと彼女のアイデアなのであります。全然飲まないんですけど、その分発想が自由なのかも。さすがは(以下繰り返し)
ちなみにミニボトルだとより多くの種類を試せるから得した気分ですな。もともとはフルボトルと同じ樽だから味も変わらないはずだし。ああさすがは(略)
季節の変わり目の日曜 [ひとり暮らし]
もう涼しくなり、アサガオもゴーヤも終わりかなあと言う時。今までよりも一回り大きなアサガオが立派な花を咲かせました。最後に一花咲かせましたね(←そのまんま)
ところで筆者はどうやら毎年、夏の終わりにはちょっと体に変調があるようです。冬の気配を察知して、冬型の体に変化するからかなあ、とか想像していますが、科学的根拠は全くありません。
まあそんなわけで、中々寝付けなかったり頭がぼうっとしていたりと、ちょっと予想外の週末でした。(昨日ブログ更新できなかったのもそのせいです)。
で、涼しくなってきているし、遠出したくないので、土日は家で冬支度。夏ものの服やシーツを洗ってどっかやって、冬物を出して、と。今日は前まで使ってたクッションが小さくてあきたらなくなってきたので、西友まで歩いて新しいクッションを買って来たり。それにしても、去年に比べると部屋の雰囲気がけっこう変わりましたね。エスニック色が減ってポップな感じが増えてます。その筆頭こそ、昨日とどいたこれ。
モーモーリラックマ。
前に梅田のリラックマストアで見て欲しがってたら、GFが買って送ってくれました。もちろんラブレター同封で
え?
1/3世紀も生きてる大の男がぬいぐるみで喜んではいけない、ですと!?
それはどっこい、背中のジッパーをご覧あれ。
リラックマの背中にはもともとジッパーが付いていて、開けると中からまたリラックマが出てくるのは周知の事実ですが、このモーモーリラックマは中にティッシュペーパーの箱を入れれます。そしてジッパーを開ければティッシュが取れるというわけで。すなわちぬいぐるみに限りなく近いティッシュカバーなわけなのですよ。ティッシュ使わない時はジッパーをしめておけばホコリも入らないから便利ですよ(←ツッコミどころ満載のコメント)
というわけでさっそく、もともと入っている空箱を外して・・・
寝てみました。
・・・って冗談ですよ。
まあそんなこんなでリラックマ・・・いやリラックスしてた週末でした。
(余談)
↓前まで売り切れでしたが再入荷したようです
They grow up too fast [ひとり暮らし]
They grow up too fast。
英語圏で、親御さんが子供さんについて不満を表明するときにたまに聞きます。
特に、仲のいい親子限定のようです。
愛する子供さんの難点、それは「あまりにも早く大人になってしまうこと」。英語圏だとなおさらだと思います。
一昨日、ゴーヤ第一号がついに完熟、はじけて種を散らしました。ああ、あまりにも早く・・・
うちの野菜たち [ひとり暮らし]
実家から野菜をもらってきたので、
昨晩は充実した夕食ができた。
(豚肉とピーマンとナスの炒め物、オクラとナスの味噌汁等)
そして一夜明けて。
またもや充実した夕食。
今日はちょっとひねってピーマンと獅子唐をそばつゆで炒めたもの+昨日と同じ味噌汁。美味いんだこれが(しみじみ)
ところで駒込一人暮らしベランダの野菜はどうなったかというと・・・
(↑特に関係はないヘクター)
ゴーヤ第一号はすっかり熟してオレンジ色になりつつある。種を確保するには最適だが食べて美味しいものではないはずなので、これはこのまま置いておこう。あと2つ、実をつけつつあるのでそちらに期待。
アサガオ第一号に続いて [ひとり暮らし]
始業前に片付けておきたい仕事がひとつあったため早起きしました。で、余裕こいてベランダでわが植物たちを眺めつつバナナなど食べていました。
つるや葉の間にさりげなく混じっているイモムシを発見してひとりほくそ笑んでたりするその時。おや? 何か見慣れないものがありますね・・・
Σ(@苔@;)これは!
(@苔@;)
(@苔@;)
(@苔@;)
ゴーヤああああああああッ!!
というのは心の叫びでしたが、朝っぱらから感動してしまいました。ついにわが一年目のベランダ菜園にて第一号のゴーヤの実ができつつあります。前、アサガオにアブが来てましたが、あのアブが受粉させてくれたのかも。そう考えると、さらにいいですね〜。意気揚々と出勤できたのは言うまでもありません。
そう言えば今週月曜で勤続一年、契約二期目に入りましたがンなこたあアサガオとゴーヤに比べたらどうでもいいですね。いやマジで。
(おまけ)
今後の期待株↓
つるや葉の間にさりげなく混じっているイモムシを発見してひとりほくそ笑んでたりするその時。おや? 何か見慣れないものがありますね・・・
Σ(@苔@;)これは!
(@苔@;)
(@苔@;)
(@苔@;)
ゴーヤああああああああッ!!
というのは心の叫びでしたが、朝っぱらから感動してしまいました。ついにわが一年目のベランダ菜園にて第一号のゴーヤの実ができつつあります。前、アサガオにアブが来てましたが、あのアブが受粉させてくれたのかも。そう考えると、さらにいいですね〜。意気揚々と出勤できたのは言うまでもありません。
そう言えば今週月曜で勤続一年、契約二期目に入りましたがンなこたあアサガオとゴーヤに比べたらどうでもいいですね。いやマジで。
(おまけ)
今後の期待株↓
第一号 [ひとり暮らし]
昨晩から気になっていましたが・・・
ついにアサガオが咲きました♪
さっそくアブが一匹来てました。個人的には、ゴーヤの花の方をハシゴして受粉しまくって欲しいのですが、まあそこはおまかせしましょう。
次はゴーヤの実が先か、ヒマワリが先か。とても楽しみです。
謎叔父 [ひとり暮らし]
それは大阪から帰ってきた晩の話。
部屋に入ると、あまりにもきれいに片付いているから驚いた。よく考えたら入れ違いで兵庫県の叔父が泊まりにくる予定だったため、慌てて片付けたのだった。今回は片付けるだけでなく、我ながらけっこう気を使ったと思う。
まず前回、ティッシュが要ると言うのでポケットティッシュを渡したら「なんで箱ティッシュの一つもないねん」と言われた。こっちこそ、なんでわざわざ道端で配ってるタダのティッシュが手に入るのに箱ティッシュなんか買うのかわからなかったが、聞いてみれば鼻炎気味でティッシュが大量に必要だとか。実際、ポケットティッシュが沢山あれば足りるだろうし、トイレットペーパーを使う手もあるだろうし、だいいちそんなに必要なら毎晩コンビニで何か買う時についでに自分で買ってくればいい、と思っていたのだが、その後GFが泊まりにくる時に気が変わって箱ティッシュを調達しておいた。叔父に「箱のティッシュも無いんかい!」と言われても気にならないが、GFに「箱のティッシュは無いの?」と聞かれたらかなり気になる。筆者はそんな男である。というわけで使いかけ(買ってから10枚くらいしか使ってない)を一箱と、その下に予備の新しいのをもう一箱、テーブルの上に積んでおいた。これだけあればさすがの鼻水も止まるだろう。
それから、銭湯に行きたいというので石けん、手ぬぐい、タオル、使い捨て安全カミソリをセットで置いておいた。
さらに、前回夜中にビールを飲みたがったので、6本ほど買って冷蔵庫に入れておいた。また、念のために1本開けて味見しておいた(←断じて自分が飲みたかっただけではない・・・すいません嘘です)
さらにさらに、テレビの無いわが部屋では退屈しのぎが必要だと思ったので、電車の中吊り広告で見て気になっていた雑誌を2冊、買って置いておいた。その2冊とは!
週間東洋経済
「差がつく睡眠力 - 眠れないあなたを病魔が襲う」
週間ダイヤモンド
「成功する農業入門 - こんなにおもしろい商売はない!」
以前「年を取って体力が落ちてくると眠れなくなってくる」と語っていた叔父だけに、睡眠の記事は興味深く読んでくれるだろう。農業の方は、叔父は先祖代々の土地の一部で家庭菜園をやっているので、これも面白いはずである(入門的な記事の部分では飽き足らないかもしれないが)
また念のために、ベッドの横には最近買って読んだ小説を10冊ほど積んでおいた。SF、歴史物、登山物、刑事物そして『犬神家の一族』。これだけあればどれか当たるだろう。
万全を期して出発した筆者であったが、帰って来た目に飛び込んで来たのは想像を絶する光景であった。
「週間東洋経済」と「週間ダイヤモンド」・・・この2冊は机から1ミリも動いていなかった。
ましてや、あろうことか、その上にはこのようなものまで乗せられていたのだ!
食べさしの
おかき。
(しかも口が全開)
これは一体・・・
袋の口はひょっとして、この筆者の口を現しており、中に見えるしけったおかきは筆者のしめっぽい心象を揶揄した物では・・・・・・ないことは確かだが、思わず深読みしてしまわなければやってられない光景であった。
それだけならまだしも、全く手つかずの2冊の代わりに、叔父が購入したと思われる2つの読み物が部屋に残されていた。「週間東洋経済」「週間ダイヤモンド」の代わりに読まれたその2つとは!
「夕刊フジ」
「週刊少年サンデー」。
○| ̄|_」
何も夕刊フジと少年サンデーがダメだとか言うつもりは無いが・・・とにもかくにも、筆者が想定していた「定年退職した元公務員の読みそうなもの」とは全く違うのであった。
・・・次に叔父が遊びに来る時には、「平凡パンチ」と「プレイボーイ」あたり置いておこうかと思う筆者であった。読んだことないが。
部屋に入ると、あまりにもきれいに片付いているから驚いた。よく考えたら入れ違いで兵庫県の叔父が泊まりにくる予定だったため、慌てて片付けたのだった。今回は片付けるだけでなく、我ながらけっこう気を使ったと思う。
まず前回、ティッシュが要ると言うのでポケットティッシュを渡したら「なんで箱ティッシュの一つもないねん」と言われた。こっちこそ、なんでわざわざ道端で配ってるタダのティッシュが手に入るのに箱ティッシュなんか買うのかわからなかったが、聞いてみれば鼻炎気味でティッシュが大量に必要だとか。実際、ポケットティッシュが沢山あれば足りるだろうし、トイレットペーパーを使う手もあるだろうし、だいいちそんなに必要なら毎晩コンビニで何か買う時についでに自分で買ってくればいい、と思っていたのだが、その後GFが泊まりにくる時に気が変わって箱ティッシュを調達しておいた。叔父に「箱のティッシュも無いんかい!」と言われても気にならないが、GFに「箱のティッシュは無いの?」と聞かれたらかなり気になる。筆者はそんな男である。というわけで使いかけ(買ってから10枚くらいしか使ってない)を一箱と、その下に予備の新しいのをもう一箱、テーブルの上に積んでおいた。これだけあればさすがの鼻水も止まるだろう。
それから、銭湯に行きたいというので石けん、手ぬぐい、タオル、使い捨て安全カミソリをセットで置いておいた。
さらに、前回夜中にビールを飲みたがったので、6本ほど買って冷蔵庫に入れておいた。また、念のために1本開けて味見しておいた(←断じて自分が飲みたかっただけではない・・・すいません嘘です)
さらにさらに、テレビの無いわが部屋では退屈しのぎが必要だと思ったので、電車の中吊り広告で見て気になっていた雑誌を2冊、買って置いておいた。その2冊とは!
週間東洋経済
「差がつく睡眠力 - 眠れないあなたを病魔が襲う」
週間ダイヤモンド
「成功する農業入門 - こんなにおもしろい商売はない!」
以前「年を取って体力が落ちてくると眠れなくなってくる」と語っていた叔父だけに、睡眠の記事は興味深く読んでくれるだろう。農業の方は、叔父は先祖代々の土地の一部で家庭菜園をやっているので、これも面白いはずである(入門的な記事の部分では飽き足らないかもしれないが)
また念のために、ベッドの横には最近買って読んだ小説を10冊ほど積んでおいた。SF、歴史物、登山物、刑事物そして『犬神家の一族』。これだけあればどれか当たるだろう。
万全を期して出発した筆者であったが、帰って来た目に飛び込んで来たのは想像を絶する光景であった。
「週間東洋経済」と「週間ダイヤモンド」・・・この2冊は机から1ミリも動いていなかった。
ましてや、あろうことか、その上にはこのようなものまで乗せられていたのだ!
食べさしの
おかき。
(しかも口が全開)
これは一体・・・
袋の口はひょっとして、この筆者の口を現しており、中に見えるしけったおかきは筆者のしめっぽい心象を揶揄した物では・・・・・・ないことは確かだが、思わず深読みしてしまわなければやってられない光景であった。
それだけならまだしも、全く手つかずの2冊の代わりに、叔父が購入したと思われる2つの読み物が部屋に残されていた。「週間東洋経済」「週間ダイヤモンド」の代わりに読まれたその2つとは!
「夕刊フジ」
「週刊少年サンデー」。
○| ̄|_」
何も夕刊フジと少年サンデーがダメだとか言うつもりは無いが・・・とにもかくにも、筆者が想定していた「定年退職した元公務員の読みそうなもの」とは全く違うのであった。
・・・次に叔父が遊びに来る時には、「平凡パンチ」と「プレイボーイ」あたり置いておこうかと思う筆者であった。読んだことないが。
夏休み(2009)終わり [ひとり暮らし]
日曜夜10時、「こだま」で東京駅着。
束の間の夏休み、終わりました。
うちは外資系と言うこともあり、お盆は普通に月〜金です。というわけで明日から普通に出社です。
正直イヤですな。
でも仕方ありません。
願わくば転職して関西に帰れる日が早く来ることを・・・
夏休みの思い出や、いかにわたしが関西を愛しているかなど、語るべきところは沢山ありますが、今日はもう寝ます。
おやすみなさい。また明日。
束の間の夏休み、終わりました。
うちは外資系と言うこともあり、お盆は普通に月〜金です。というわけで明日から普通に出社です。
正直イヤですな。
でも仕方ありません。
願わくば転職して関西に帰れる日が早く来ることを・・・
夏休みの思い出や、いかにわたしが関西を愛しているかなど、語るべきところは沢山ありますが、今日はもう寝ます。
おやすみなさい。また明日。
ネタはあるが書いてる時間も体力もないので [ひとり暮らし]
再現。
以上一発ネタでした。