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エリンギ帰省 [家族・友人]

私が入退院したこともあり、久しぶりにエリンギが千葉から帰省してくれた。
奇しくも私が退院した12/27に大阪に入り、今日、うちに来てくれた。

ここぞとばかり、駅まで出迎え、近所で昼食、夕食の買い物、そして駅まで見送り、と、散々リハビリさせてもらった。夕食の買い物の時、スーパーの寿司を買ってくれるというので、ありがたく買ってもらう。家に持って帰ってみんなで食べる。エリンギがうちに来てから、昼食、夕食、食後と、ずっと3人で何かを話し続けていた。この感じ、なつかしい。

正月は予定がないというので、可能であればまた3人で出かけたい。
特に、さーちゃんのご実家。皆あたたかい人達なので、きっと楽しく過ごせるだろうと思う。

親族と [家族・友人]

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かなり久々に、さーちゃんの実家へ。
私の心臓と入院の件は、すでにさーちゃんから連絡されています。
また、さーちゃんが入院したときの経験もおありなので、話はとても早いです。

やはり皆さんが気にされるのは術後のリハビリ。
泊まりに来てもいいなど、色々と気にしていただきました。
夜は焼肉に連れて行ってもらいました。

「Kちゃん、飲む?」
「いや、やめておきます」
「そう言えば、前にお好み焼き屋で倒れたよね」
「あの時からもう悪かったみたいですね。最近はお酒を飲んでも美味しくないんですよ」
「あー、やっぱり体がわかってるんやね」

そんな話をして、私とさーちゃんはノンアルコールビールで、皆さんと乾杯。
ものすごく美味しいお肉でした。
結婚とともに実家から離れて、実家の面々と助け合うことはあまりできませんが、ここにも家族がいます。
他にも普段から色々とお世話になっているので、将来目一杯恩返しをしたいものです。
でも皆さん相当なリア充なので、私の助けなんかいらないかも。

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妻とネコ [家族・友人]

今、うちにはペットがいません。
一番の理由は「ペット禁止」の物件だからです。唯一の理由かもしれませんが。

しかし、妻さーちゃんは私に輪をかけて動物好きなので、時折リクエストがあります。

「ネコ飼いたい」

結婚して以来、それを何度も聞きました。
その度に、ペット禁止だからと言って断ってきました。
そして、最近はそのセリフも聞かなくなりました。
代わりに、

「ネコ飼う」

と妻は言っています。
私としてはペット禁止だからと言って断るしかありません。

そして昨日、スポーツジムに行く前に近所のホームセンターに行ったら、妻はペットコーナーへ一目散。可愛い子犬や子猫がたくさんいましたが、特にその中の、
メインクーンとは思えない小さな白いネコが気に入った模様。
ペットコーナーを後にしてすぐ、不意にこう言われました。

「ネコ飼うニャー」

そんなふうに語尾を変えてもダメです。
ダメだって。

久々に実家へ [家族・友人]

妻さーちゃんが「一緒に登れるのもこれが最後になるかもしれないから」と言って、お母さんと一緒に山に行っている間、筆者も久々に実家へ行きました。
「これが最後になるかもしれないから」

真面目な話、40歳にもなるとそろそろ心の準備はしておくべきです。
職場では、私より2、3歳上の方で、ご両親を相次いで亡くされた方も。
「厄年って、昔から言うわけですね」とその方。

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実家では両親とヘクターが出迎えてくれました。
近所にいるヘクターの兄弟犬は、食欲不振だというのに、ヘクターは食欲旺盛。
終始テーブルの下で、食べ物を待ち構えていました。あげませんが。

母と取り留めなく話をして、父とも少し話し(酒が入っていないとあまり話さない)、お昼をいただいて帰りました。とりあえず自分の部屋からは、サイズ大きめで持て余していたベルトを持って帰りました。残念なことに、今ならジャストサイズになっているはず。あと、どう見ても二度と着ないだろう服を一箱くらい選別して、回収に出してもらうよう頼みました。私の部屋、スーちゃん(猫)しか使ってないとはいえ散らかりすぎだと思ったので。

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縁側の苗が印象的でした。種から苗をつくって、畑に植える。自然のサイクルと一緒に生きているという事です。

バタム・ナショナル [家族・友人]

こんな夢を見た。

草や木で出来た大きな建物に、荷物を持ってチェックインする。
相部屋に入ると、白人の若者が昼寝から起きて、挨拶をしてきた。
オーストラリア人っぽい訛りだが、名前を聞くと「バタム・ナショナル」と名乗った。

「ナショナルって、日本の電機メーカーみたいだ」と言うと、
「ああ、そのメーカーから取った名前だ」と答えた。

若い外国人が、ナショナルのブランドを知っているのは不思議だが…と思って隣の部屋を見に行くと、なぜかうちの猫がいた。共用キッチンの台の上で、私を見て、ニャーと言った。
久しぶりだ。駆け寄って頭をなでようとすると、目一杯頭をすりつけてきた。
まだまだ元気だ。
スーちゃんと違って、はっきりした縞模様と、緑色がかった目。真っ直ぐな尻尾。
ミーと名づけて飼い始めた、初めての猫。
私はまだ小学2年生だったから、もう30年以上も…
あれ、おかしいな、と思っているうちに、目が覚めた。

ミーは13年くらい私達と過ごして亡くなり、
それから10年ほど、うちでは猫は飼わなかった。
お盆には少し遅いが、やはりこの時期は、そういう夢を見る。
しかし最初に出てきた男は誰だったのか。
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野菜のプレゼント [家族・友人]

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胃を悪くして、家で休んでいるばかりの土曜。
千葉のエリンギから、野菜が一箱届きました。
メールで聞いてみると、やっぱり誕生日プレゼントとの事。
箱を開けると美味しそうな野菜がぎっしり、
「俺たちを食べて元気になれよ!」とでも言っているようでした。
(*人気菌類漫画『もやしもん』の一節)
ありがたや、ありがたや。
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2016年の母の日 [家族・友人]

日曜の午後。

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金剛山の帰りに、道の駅で花を買って、二ヶ月ぶりに実家を訪れました。
昼食のため、近くの食堂に寄ってから行ったのですが、ちょうどこの日で閉店との事。
「長い間、来てくれてありがとう」と女将さんに言われました。

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家の門を入ると、庭に、いくつものサボテンの鉢植えが置かれ、それぞれ色々な花を咲かせていました。
父が新しく買い集めたという話。
相変わらず何でも集めるのが好きな模様です。

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この日は両親もヘクターもスージーもいて、コーヒーなどいただいてくつろいで、のんびり過ごしました。
(写真:カメラのひもを狙うスーちゃん)

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この後はさーちゃんのお母さんにも花を渡しに行きました。
母の日に訪れる人が二人もいるとは、幸運な我々です。

プレゼントを届けに [家族・友人]

親族に贈り物を届けに、京都方面まで行ってきました。
詳細は秘密ですが。

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帰りに道の駅で食べたあさりご飯定食と…

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肉うどんが美味しかったです。
やっぱり京都のご飯は美味しいですね。

遠出 [家族・友人]

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三連休の真ん中は、さーちゃんとご家族と一緒に、京都方面へ。

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色々な事をしましたが、残ったのは車中から撮った何の関係もないこの写真だけ。
あー楽しかった(本当です)

働く父の姿を見る [家族・友人]

この日は、父の仕事を見に行ってきました。
職場からは定年退職しましたが、まあ色々あって、同業者を集めてスピーチをしていました。
父の仕事ぶりを見るのは私、初めてでした。
コンパクトデジカメで録画をしつつ、プロとしての父の話を聞いていましたが、よく知っている人の、よく知っている口ぶりで、全く知らない話が出てくるのは新鮮でありました。
母も、千葉からたまたま出てきていたエリンギも喜んでいました。

家に帰って、体調不良で家にいたさーちゃんに動画を見せると、楽しそうに父の話を聞いていました。
父ももう70を越え、いつ何があっても不思議ではありません。
元気に仕事をしている姿を拝めて何よりです。

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