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手術後1年と8ヶ月の状態 [入院・弁形成手術]

最近、弁膜症についてのTVCMを初めて見ました。



息切れ、疲れやすい、きっと歳のせいだ…
私もほんとに初期の頃はこんな感じでした。

最後に「高齢者に検診を」と言われるのは、
定年退職後に定期健診を受けなくなるからでしょうか。
私のように40歳の時に会社の定期健診で発見されれば、
症状が進行していない、まだ体力のある状態で
入院・処置・リハビリ・復帰とスムーズに行けました。

今や、入院した病院に行くのも6ヶ月毎。
その代わり、家の近所の病院に28日ごとに薬をもらいに行きます。


・3ヶ月毎に専門病院で検査(有給休暇取って)
・薬はドバっと3ヶ月分


・6ヶ月毎に専門病院で検査(有給休暇)
・その間は、毎月近所の病院へ通院、診察(仕事帰りまたは土曜)
・薬は28日分

毎月診察があるのはありがたいです。
再発の兆候などあれば聴診器で胸から雑音が聞こえるので。
しかし診察代・交通費など微妙に出費が多くなっている感があります。
まあ命があるだけありがたいので、あまり文句は言わないようにしましょう。

診察はサクっと終わって、心雑音なし。
処方箋をもらって最寄りの薬局に行きましたが、待ち時間が長かった…
月曜の夕方、意外と混んでました。
もらった薬は4種類。入院中は10種類くらいあったので、ずいぶん減りました。

・ビソプロロールフマル塩酸(心臓)
・フロセミド(利尿)
・バイアスピリン(血液をサラサラにする)
・ランソプラゾール(胃薬)

利尿剤は、心臓の働きが弱いと尿が出にくくなり
体内に水が溜まりやすくなるという事で出されているのですが、
正直この薬だけはやめたいです。
飲むと30分おきに5~6回くらいトイレに行かなければならないので…
今後、無くなる事に期待です。
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