公園と猫 [日記・雑感]
通勤途中の公園で、野良猫を養っている人々がいる。
最初は一匹の猫と、ひとりの会社員が毎朝たわむれている光景だった。
愛想の良いシマ猫で、おそらく飼われていたのだろう。
会社員は、おそらく食べ物をあげていただろう。
そして一年以上が経過し、今、そのシマ猫を含めて3匹くらいの愛想の良い猫達が、2人の高齢者から毎朝、食べ物をがっつりもらっている。あろうことか、ダンボール箱が複数、茂みの中などに置いてある。中には新聞紙が引いてあったりする。猫が中で寝るよう、彼らが置いたようにしか思えない。猫可愛さにやっているのだろうが、公園のその一角がゴミ捨て場のように見えてしまう。
案の定、今日の帰りにはダンボール箱は撤去されていた。だがおそらく、彼らはまた箱を持ってくるだろう。いたちごっこが続けば、公園管理者は原因である猫達を取り除くため、保健所に連絡するかもしれない。そうなれば、人間に慣れきった猫達は簡単に連れ去られてしまうだろう。
毎日見ている光景が今後どうなるか。どちらかというと不安だ。
最初は一匹の猫と、ひとりの会社員が毎朝たわむれている光景だった。
愛想の良いシマ猫で、おそらく飼われていたのだろう。
会社員は、おそらく食べ物をあげていただろう。
そして一年以上が経過し、今、そのシマ猫を含めて3匹くらいの愛想の良い猫達が、2人の高齢者から毎朝、食べ物をがっつりもらっている。あろうことか、ダンボール箱が複数、茂みの中などに置いてある。中には新聞紙が引いてあったりする。猫が中で寝るよう、彼らが置いたようにしか思えない。猫可愛さにやっているのだろうが、公園のその一角がゴミ捨て場のように見えてしまう。
案の定、今日の帰りにはダンボール箱は撤去されていた。だがおそらく、彼らはまた箱を持ってくるだろう。いたちごっこが続けば、公園管理者は原因である猫達を取り除くため、保健所に連絡するかもしれない。そうなれば、人間に慣れきった猫達は簡単に連れ去られてしまうだろう。
毎日見ている光景が今後どうなるか。どちらかというと不安だ。
2016-08-30 21:07
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