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郵便攻め [お仕事]

7時20分に家を出て、8時から5時まで働き、夕方6時半に帰宅。月末なので、帰る前に派遣先の責任者にタイムカードを見せ、確認のハンコをもらい、FAXで送信した。これで来月の25日には4日半分のお給料が振り込まれるはずだ。そして休みは金曜から。次の出勤は月曜である。心地よい疲労感に包まれて、帰りの電車に揺られていた。

* * *

家に帰ってくつろごうと思ったが、ヘクターの散歩に誰も行く事ができなかったというので、7時過ぎから8時頃まで行ってきた。河川敷に着いた時、いつものように首輪からリードを外したが、ヘクターの歩みは遅かった。しばらくしてまたリードを付けると、さっきよりは足取りが軽くなった。夜目がきかないから、暗い所ではリードでつながっている方が良いらしい。

* * *

帰宅して、ヘクターに夕食をあげ、お風呂に入ろうとしたら、お湯がないのに気づいた。誰もお風呂を湧かしていないとは珍しい。給湯しつつ、自分宛の郵便をチェックすると、同じ差出人からの郵便が3通も。全部、今就業中の派遣会社からである。内訳は以下の通り。

(1)A4封筒:契約書、タイムシート、扶養控除の申請書、返信用封筒
(2)普通の封筒:給与振込先の登録用紙、返信用封筒
(3)普通の封筒:保険と年金関連の書類、返信用封筒

なぜ3つもバラバラに来るのだろうか、全部A4にまとめて送れば郵便代が浮くだろうに、と思ったら全て宛先が異なっていた。さすがは業界最大手、ややこしいものだ。

お風呂が湧くのを待っている間に書類に記入するが、年金手帳や雇用保険の被保険者証がなかなか見つからず苦戦し、お風呂が湧いてもまだあと1通残っていた。全部書いてから落ち着いて入るつもりで書いていたら、母が帰ってきて、先にお風呂に入られそうな予感がして焦ることひとしきり。ええい、ままよ(←シャレではない)と思って書き続けたが、書き終わってもお風呂は空いていたので、何とか入れた。すると今度は、書き終わっても投函しなければ終わりではないという気になり、とても落ち着いて入っていられなかった。

烏の行水で出て、寝巻きに上着を羽織るのも忘れて早歩きで近所のポストまで行った。これで今度こそひと安心だ。と思って部屋に戻ってパソコンを立ち上げると、派遣会社の担当さんからメールが届いていた。なんてことのない内容だったが一応お礼のメールを書いた。これで今度こそ本当にひと安心だ。

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さて、手元に最後に残った郵便を開けて、中を見よう。実は昨日も見たが、これは何度見てもいいものである。差出人は毎日コミュニケーションズ、中身は「JCB」と書かれた封筒。なんと、先日メールで知らされたのだが、「マイナビ転職」で転職活動についてのアンケートに答えたら商品券が当たったのである。国内経済に貢献するため、一気に使ってしまおう。

それにしても、この3ヶ月の派遣の仕事を受けることにしてから、完全に風向きが変わったようだ。3ヶ月後にも、まだまだ追い風に乗り続けていたいものである。
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